大人の友達付き合いを良好に! 適切な距離感を忘れないための3つの心得
大人にの友達付き合いで気をつけたいことを、fumumu取材班が聞いてきました。
仕事に家庭に、それぞれの生活が忙しくなってからの友達付き合いは、学生時代と少し勝手が違うようです。距離感を間違えてしまうと、せっかくの縁が切れてしまうかもしれません。
fumumu取材班が、適切な距離感を忘れないための心得を聞いてきました。
①学生ノリは危険!
「学生時代のノリを成人しても持ち込んでしまうと、相手によっては迷惑がられてしまうと思います。
無茶ぶりをして断られて、『ノリ悪い~』って笑っている人をたまに見ますけど…。相手のノリが悪いんじゃなくて、学生ノリから自分が抜け切れていないだけなんじゃないかと思ってしまいます。
学生時代のように、ずっと同じクラスで過ごすこともないので、大人になると簡単に縁を切ることもできるんですよね。相手の反応を無視して突っ走ってしまうと危険だと思います」(20代・女性)
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②お互いの生活を優先
「お互いの生活が忙しくなるので、それぞれの生活をちゃんと優先させたほうがいいんだろうなと思います。
友達付き合いを優先させて、自分の生活がおろそかになってしまうと、最終的には関係性が悪くなってしまうんじゃないでしょうか。交友関係がしっかりと作られていれば、小まめに会わなくても親しいままでいられると思います。
こちらが仕事で忙しいときに、遊びたいととワガママを言われてしまうと、どうしたらいいかわからずに困ってしまいますね」(20代・女性)