木村拓哉、後輩の“キムタク愛”の熱量にタジタジ 「すごいな…」

木村拓哉さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組に後輩のA.B.C-Zの河合郁人さんが登場!


■木村拓哉の転機

それでも「聞きたい!」という河合さんの熱意に負け、ジャニーズも芸能界もまったく興味がなかったことを明かした木村さん。

17歳で経験した蜷川さん演出の舞台『盲導犬』に出演した際に「すっげー世界だな」と、考えが変わったことを話し「それ(蜷川さんの舞台)がなかったら、今こうやって過ごしてないと思います」と、木村さんの転機を話しました。



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■ドラマを再現するほど

木村さんの話に「うわ、すっげー!」と興奮する河合さんですが「いや、ゲストお前だよ! 来てくれたゲストが、どう人生を“Flow”してきたのかっていう番組なんだけど。郁人が今日来て『へー、普段そういう感じなんだー』っていう話はしてないからね。今のところ」と仕切り直し、河合さんが木村さん主演のドラマを再現したことについて質問。

お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平さんがMCを務めるバラエティ番組『有田プレビュールーム』(TBS系)で、河合さんは「木村さんのドラマを再現したいって言って、『ビューティフルライフ』と『グランメゾン』を再現したんですよ」と、実際のドラマ撮影現場で再現したことを報告しました。



■「すごいな…」

『グランメゾン』で、木村さんが乗っていたのはハーレーですが、免許がない河合さんは原付で再現。「服装とか、ほぼまんま。緑のヘルメットかぶって。バンダナをマスクにして。ほぼまんまなんですけど、原付だけがちょっと。ぱっと見はあんまり分かんないんですけどね」と、納得の仕上がりになったようで「めっちゃ楽しかったです!」と、振り返ります。

さすがの木村さんも、河合さんの熱量には「いやぁ、すごいな…」とひとこと。

まだまだ続く、“ファン”との会話。楽しみですね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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