ケチなのではなく節約家? 自分が貧乏性だと感じた出来事とは
小さな節約を続けて、お金のピンチがないようにしている人がいます。いい心がけですが、貧乏性と思われることも。
使えるお金には限りがあるものです。そのために、たとえ貧乏性だと言われても節約するのは賢い選択だといえるでしょう。
■「洋服に1万円以上はない」4割近く
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、洋服に1万円以上使うのはありえないか、調査を実施しました。
「ありえない」と答えた人は、全体で39.7%でした。
fumumu取材班は女性達に、自分が貧乏性だと感じた出来事について話を聞きました。
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①使い捨てマスクを洗って
「新型コロナウイルスの流行でマスクが不足したときには、使い捨てマスクを洗って再利用していました。どこに行っても売っていなかったので、仕方がありません。
しかし今ではマスクもお店で見かけるようになったために、わざわざ洗ってまで使う必要はないかもしれません。それでも私はケチなのか、まだまだ洗って再利用しています。
効果が弱まるので、本当はいけないみたいですが…」(20代・女性)
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