ケチなのではなく節約家? 自分が貧乏性だと感じた出来事とは

小さな節約を続けて、お金のピンチがないようにしている人がいます。いい心がけですが、貧乏性と思われることも。

②ポイントを貯めるために

「私はポイントを少し貯めるために、小さな努力を積み重ねているんです。メールのリンクを開くとポイントがもらえるものは、たとえ1ポイントであっても参加しています。


そして買い物もお目当てのポイントが貯まるところで、集約してするようにしているんです。その小さな積み重ねのおかげで、毎月それなりのポイントが貯まっています。


お金がある人からすれば、時間がもったいないと思われるかもしれませんね」(20代・女性)


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③穴の開いた服を縫って

「先日、よく着ていた服に、穴が開いているのを見つけました。私は穴が目立たないように縫って、今でもその服を着ています。


ただよく考えるとその服は、ファストファッションのお店で購入したものです。安い服をそこまでして着なくてもいいのではないかとも思いますが、根っからの貧乏性なのでしょうね」(20代・女性)


小さな節約が後になって、自分を助けることになるかもしれません。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日 対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)

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