■退所には世代的な問題も?
その後、中田さんは自身と同世代のジャニーズたちの退所が相次いでいることに言及。撮影スタッフから世代との関連性を問われると、うなずいて「30代なかばから後半になってきて、相当身の振り方考えてくる頃なんだと思いますよ」としつつ、「そのなかで一個の選択肢としてYouTubeが入ってくる」とコメントします。
さらに、以前までは事務所を辞めれば番組出演や会見を開くことができなかったものの、今ではYouTubeで自分で番組を作ることさえできると指摘。少し前までは考えられなかった状況に来ていると話しました。
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■「手越くん頭いい」「時代は変わるんですね」
中田さんによる解説に対し、コメント欄では「ジャニーズ事務所は、これから若手の登竜門って位置づけになっていくのかな〜」「ノーカットで会見した手越君頭いいと思う」「だんだん時代は変わっていっているのでしょうね」など、共感の声が相次ぐことに。
その一方で、「アイドルだからって年齢考える人は多いだろうな」「YouTubeライブで100万超えはなかなかないよな」など、手越さんの人気・実力を再確認したという声も確認できます。
手越さんに称賛を述べつつ、動画終盤ではYouTubeの難しさについても語っていた中田さん。「中田敦彦のYouTube大学」を人気チャンネルに育てた人なだけに、発言の重みも違いますよね。
★中田敦彦さんの動画はこちら!
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(文/fumumu編集部・柊青葉)- 1
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