動向見守り隊が行く! 超デカサイズの駄菓子はインテリアにもってこい

懐かしい駄菓子のビッグサイズパック。しばらく動向を見守っていましたが、いよいよチェックに乗り出しました。


■オレンジの香りが素敵

早速開封してみます。開けてみると、25個の通常サイズが入っていました。オレンジの香りがすんごい…!駄菓子ビックパック

ワラワラ子供のように出てくる通常サイズがかわいいですね。

駄菓子ビックパック

中には、昔から変わらないコロンとしたまぁるいガムが。遠足などで持っていったことを思い出します。

駄菓子ビックパック

ひとくち噛むと、めちゃくちゃオレンジの味わいが! 大人になった今、「ここまでオレンジの再現率高かったんだ…」と驚きます。



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■デザインがレトロ

お次は「ココアシガレット」。こちらはレトロなデザインがかわいいパッケージ。裏面のフォントが大正・昭和初期の雰囲気があって、たまりませんね!

駄菓子ビックパック

側面までしっかりデザインされています。

駄菓子ビックパック

こちらは、写真では伝わりづらいですが、パッケージの紙も少しザラついている感触のいいもの。こだわりが伝わってきます。



■記憶以上にココア味

中はスライド式で収納されており、10個入り!

駄菓子ビックパック

1本出してみると、シガレット(紙巻きたばこ)型のお菓子が登場。以前は実際にたばこのように紙で巻かれていて、破って食べるのが楽しみだったわけですが、今は紙はなくなった様子。

通常サイズ1箱に、5本のシガレットがそのまま内袋に入っています。

駄菓子ビックパック

ひとくち噛んでみると、昔はハッカのスースーするというのが主なイメージだったのに、今食べてみるとココアの味や香りもしっかり感じられます! チョコミントのような爽快感と甘みが好きな人には、たまらないかも?

思わず手に取ってみたビッグサイズ。映えやら懐かしさやら、様々な想いが交錯する結果となりました。

まだ、自宅で過ごす時間が多い方もいらっしゃるのではないでしょうか。インテリアを楽しんでみるのも気分転換になるかも! ぜひチェックしてみてくださいね!

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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