「余裕がない自分」を察知するには? ストレスに気がつく3つのポイント

自分自身のストレスは、意外と気づきにくいもの。どうすればストレスを見逃さずにすむのでしょうか?

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(nathaphat/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

気がつかない間に、溜まり続けていくストレス。自分はいつも通りのつもりでも、実はとっくに余裕を失っているかもしれません。

上手にストレス解消するためにも、余裕のない自分を見逃さないようにしたいですよね。fumumu取材班が、ストレスに気がつくポイントを聞いてきました。



①集中力がなくなる

「気持ちに余裕がなくなってくると、いつもはできていることに集中できなくなります。仕事のうっかりミスが続いたり、忘れっぽくなることも。


ストレスを上手に発散できなくて、イライラしながら過ごしているので、他のことに集中できなくなるんだと思います。少しのことで腹が立ってしまうから、仕事でもトラブルになりやすいし…。


普段は問題なくできていることがスムーズに進まないときは、どこかでガス抜きをするタイミングだと思います」(20代・女性)



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②食事が適当になる

「自分のキャパが狭まっているときは、自分を労わることもできなくなります。顕著に影響が出るのは食生活ですね。普段はバランスのいい食事を取っているのに、なにもかも面倒になって、お菓子で食事を済ませてしまうこともあります。


イライラがピークのときは、なにも食べる気がしなくて、食事抜きにしてしまうことも。その生活が続くと自分が倒れてしまうので、そういうときはたっぷりの野菜でスープを作るようにしています。


体のいいものを食べている気がして、少しずつ気持ちがほぐれていくんですよね。その食事がきっかけで、気持ちが上向いていくことも多いです」(20代・女性)

続きを読む ③人に厳しくなる

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