25日、シンガーソングライターの清水翔太さんが、近況報告として曲を作り話題となっています。
■近況を曲に載せて報告
「ギリギリ洋楽に聞こえなくもない僕の近況報告の曲作りました」とツイッターで報告した清水さん。英語に聞こえるなテクで、ここ最近の生活を歌詞に乗せて歌いました。
1分程度の動画ですが、クオリティの高さとともに気になるのはその歌詞…。
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■歌詞が…
清水さんは、「自粛で太ったな」と新型コロナウイルスに伴い“コロナ太り”をしてしまったことを歌詞で報告。「人前に出ることもないし、『まぁいっか』って」「食べちゃダメだって頭じゃ分かってても、ついつい食べちゃうんだ」と言い訳も。
そして、「Uber EATS マジでやばいって」と便利なサービスが原因であることを明かし、「『今日から痩せよう』って思っても、気づいたらUber EATS眺めてる」と魅力の高さを美声で歌います。
「眠る、起きる、Uber EATS頼む、ゲームする、歌詞書く、Uber EATSまた頼む」と自堕落な生活の中でも特に「Uber EATS」の比重は高いらしく、「そりゃ太る」と自分で納得。申し訳程度に半身浴をしていますが、意味もなしていない様子がうかがえます。
最後には、「それでもまた今日ももうすぐ届く」と懲りずにまた「Uber EATS」でまたも食べ物が届いてしまうことを示唆して終わりました。
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■「カッコええ単語に聴こえる」
ファンからは、「uber eats がめっちゃカッコええ単語に聴こえる（笑）」「歌詞を見ると面白いしリアルなのに曲がカッコ良すぎるなんて反則でしょ」と、雰囲気だけめちゃくちゃかっこよく見えることに面白さや驚きが隠せないコメントが続々。
一方で、たとえ自堕落な生活であろうとも、「スキャンダル起こすこともなく、ちゃんとおうちにいてくれて ちゃんと自粛とファミリーの信頼を守ってくれて本当にありがとう」「ゲーム配信ばっかでいろいろ心配になってたけど、新曲聴けて安心しました」と外出自粛をしていて、しっかり報告していることに感謝する人もいました。
自堕落すぎる歌詞でもかっこよく見せてしまうなんてさすがすぎる…。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）