最上もが、戦後初の甲子園中止に「結構辛い」 改めて外出自粛の呼びかけ

甲子園の中止を受け、最上もがさんが反応を示しています。

最上もが

20日、夏の甲子園が中止になることが明らかになりました。この事実を受けて、仕方ないと受け入れつつ悲しみの声が広がっています。

甲子園を楽しみにしていた元でんぱ組.incでタレントの最上もがさんも、しょんぼりしています。


■甲子園が中止に

野球部にとっては運命が左右するとも言える重要な夏の甲子園。今年は第102回となる大会が8月10日に行われる予定でした。しかし、「公益財団法人日本高等学校野球連盟」は、新型コロナウイルスの影響により、戦後初めてとなる中止の判断を行いました。

中止の経緯について、開催期間が2週間以上に及ぶことや、代表校が全国都道府県から集まるために長時間移動が伴うこと、集団で宿泊して地元に帰ることなど、感染拡大を助長する可能性があるためだと説明しています。


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■最上もが「中止が結構辛い」

この決定を受けて、最上もがさんも「甲子園中止が結構辛い」と心情を吐露。一方で、3月末から律儀に外出自粛を行っているものの、未だ新型コロナウイルスが収束していない報道に「世間は思ったよりもそうじゃないっぽくて、あれ? もしかして世界線違う? と思った」と気の緩みがあることを綴っています。

そして、「またみんなに会いたいから不要不急の外出はこれからも控えて過ごそっとー!」と自身の決意を固めるとともに、外出自粛をオブラートに呼びかけています。


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■「収束した訳じゃない」

世間では、甲子園の中止について「甲子園辛い。。高校球児の夢が、、」「息子が最後の夏を迎えるはずでした…」と悲しむ声が相次いでいます。

また、最上さんのファンからは、「まだまだ先の話なのに」「本当世間は浮かれ過ぎ。緊急事態宣言が解除(東京はまだだけど)されたからって新型コロナは収束した訳じゃないし感染すれば死ぬ人も居る」と同意するコメントが続々と寄せられています。

緊急事態宣言の解除は、経済的影響などを踏まえて、収束する前に行う決断をしなければならないこともあるでしょう。感染者が未だ報告されている現状、まだ感染リスクは大いにあるので注意して生活をしたいところです。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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