恋人と少しでも一緒にいられるように、という理由で同棲をはじめたのに、一緒にいるせいで問題が起こったり、関係に日々が入ってしまうこともあります。そう、時にコロナになってから問題が増えた同棲カップルも多いもの…。
そこでfumumu取材班は、コロナで同棲をやめようと思った瞬間を聞いてみました。
■彼氏がリモート飲み会三昧
「彼氏が毎日のように、お酒とお菓子を持って寝室にこもり、リモート飲み会三昧。外出自粛になってから酒代すごいし、声でかいし、ベッドの上に食べかすたくさんあるし、飲み会が終わらないと私はベッドに入れないし…。ホント迷惑。
注意をしても『少しくらいいいじゃん。今外出られないんだし』って…。私はあんたのせいで家の中なのに遠慮しなきゃいけない生活してんだぞ? ホント自分のことしか考えてない」(20代・女性)
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■一切家事をしてくれない
「コロナを機に同棲を始めたが、彼が一切家事をしない。食事の後、お皿すらキッチンの流し台に持っていかない。完全に女をメイドかなんかと勘違いしているか、『言ってくれればやるのに』と、観察力も自発的行動力もないタイプか…。
同棲からの結婚を夢見ていたが、彼との結婚はない! 共働きなのに私だけ家事とか、耐えられない。とりあえず近々実家に帰る予定」(30代・女性)
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■ケンカばかりでも逃げ場がない
「一緒の時間が増え、欠点に目がいくようになり、ケンカが増えてきた。ただ、ケンカをしても同じ家なので逃げ場がない…。イライラしたままお互い背を向け寝るか、彼がベッドに入らずソファで寝る感じ。
コロナがもう少しおさまったら、ひとり暮らしに戻ると思う。これ以上一緒にいても、お互いストレス溜まるだけだし」(30代・女性)
同棲結果はどうあれ、同棲なしで結婚をし、いきなり同居! ではなく、プレ結婚的な感じで同棲をしてみてよかったのではないでしょうか? 結婚をして一緒に住みはじめてから『一緒の生活、かなりしんどい…』では遅いですし。
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(文/fumumu編集部・美佳)