「見えないと思っていたら…」 オンライン会議で気をつけたいこと3つ
慣れないオンライン会議で、恥ずかしい失敗をしてしまった人も多いようです。
リモートワークの増加によって、自宅でオンライン会議に参加する人も増えてきました。
そんな中、慣れないオンライン会議の場で、恥ずかしいミスをしてしまった人もいるようです。
fumumu取材班が、オンライン会議で失敗した人の体験談を聞いてきました。
①通信環境が…
「通信環境が悪かったのか、会議中に私だけ半目で画面が固まってしまって、めちゃくちゃ恥ずかしかったことがありました。どうせなら、笑顔のときに止まってくれればよかったのに! と思いましたね。
会議に参加した全員に、半目の表情をしばらく見られてしまって、会議どころではなかったです…(笑)家の通信環境は、しっかり確認しておいたほうが安心だと思います」(20代・女性)
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②上半身だけばっちりで…
「どうせ上半身しか映らないと思って、下はパジャマのままオンライン会議に参加したんです。話に熱中する間に、下がパジャマだということをすっかり忘れてしまい…。
手元にない資料を取りに行くときに、カメラに私のパジャマ姿がバッチリ映っていたらしいです。戻ってきて画面を見たら、みんながニヤニヤしているのでおかしいなと思ったんですよ。
同僚に『今日のズボンどうした?』と茶化されて、パジャマのままカメラに映ってしまったと気がつきました。上司も参加していた会議だったので、気まずかったですね」(20代・女性)
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③画面共有で…
「オンライン会議のとき、画面共有で進捗を説明することになって、なにも考えずに上司に共有してしまったんです。
そしたら、やる気が出ないときに見ていたファッション通販のサイトがそのままタブで残っていて…。上司に『なにそれ?』と突っ込まれてしまいました。やばい! と思って、血の気が引きましたね。
『休憩中に見てたんです~』とごまかしたけど、仕事中に見ていたことはバレていたと思います」(20代・女性)
カメラに映らないと思っていたところが、意外とカメラの範囲内なこともあるようですね。
自分の背景が荒れた部屋にならないように、適度に片付けもしておいたほうがよさそうです。
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(文/fumumu編集部・nana)