結婚間近と思っていたのに… お部屋探しで分かる「彼氏の本気度」
同棲話が出ると、結婚を期待してしまいますよね。でも、男性にはその気が全くないことも。経験者たちに話を聞きました。
結婚を誓った仲なのに、同棲話がなかなか進まない…とモヤモヤしている女性は少なくありません。実際にお部屋探しをしてみると、彼の本気度が分かることも。
fumumu取材班が、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①物件に難癖を付けて断る
「『いい物件があったら教えてね』と彼氏に言われたので、早速、不動産屋さんに行って物件を見繕ってきました。でも、『間取りが使いにくそう』とか『日当たりが悪い』など、全部ダメ出しされてしまって。
『賃貸物件検索アプリなら登録物件数が多いから、絶対いいのが見つかるよ!』と誘っても、『写真写りがいいだけじゃない?』とか『賃料が高い』など、難癖を付けて断られてばかり…。
本音は、物件を見つけるつもりがないっぽい。もしかしたら、結婚できない理由があるのかもしれません」(20代・女性)
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②内見日時を合わせてくれない
「お目当ての物件をやっと見つけたのに、内見日時を合わせてくれない彼氏。『年度末で仕事が忙しいから、いつ時間ができるか分からない』と言ったきり、連絡も取れなくなってしまいました。
『結婚しよう』とか『早く一緒に暮らしたいね』と言っていたのは、その場しのぎの言い訳だったりして? 『結婚前提』を鵜呑みにして、何度も浮気を許した私って…」(20代・女性)
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③金欠で引越し資金がない!?
「物件の申し込み手続きをしようとした段階で、『俺、金欠で引越し資金がないんだけど』と、突然言い出した彼氏。お金がないなら、どうして同棲しようなんて言ったの?
もしかして、一緒に住んで私に養ってもらうつもりだったとか…私、都合のいい女かも」(20代・女性)
これらのうち、一つでも当てはまったら、浮気されている、もしくは、何らかの嘘をつかれてる可能性があるだそう。
少しでもおかしいな…と思った時は、お部屋を決める前に、関係を見直した方がいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・志都)