ストレスすら笑い飛ばす!? ユニークに物事を受け流す方法
イライラが止まらないなら、いっそのこと笑ってしまえ!? ストレスをユニークに受け流す方法を聞いてきました。
仕事でイライラ、恋愛でイライラ、友達にイライラ…。日々を過ごす中で生まれてくるストレス、どうやって処理していますか?
世の中には、ストレスをユニークな方法で発散している人たちもいるようですよ。
fumumu取材班が、ストレスを面白おかしく受け流す方法を聞いてきました。
①失敗を自分で笑う
「なにもかも上手くいかなくて落ち込みそうなときは、いっそのこと自分で失敗を笑い飛ばします!
『なにやってもダメじゃん~厄日かよ!』って。失敗そのものを笑うと、失敗が意外と小さな出来事のように感じて、どうでもよくなるんですよね。
悲劇のヒロインになってしまうと、どんどん落ち込んでしまうので…。失敗したことを面白がったほうが、気持ちも切り替わると思います」(20代・女性)
関連記事:ラインのストレスが爆発しそう! スッキリした行動3つ
②演技っぽく泣く
「ストレスが溜まって爆発しそうなときは、いっそのこと本当に爆発します。一人暮らしなので、家で思う存分泣けるんですよ。
シクシク泣くと悲しくなってしまうので、爆発したようにワンワン泣くんです。演技っぽく大泣きすると、だんだん笑えてくるのでおすすめですよ。
『どうしてうまくいかないのぉ~!誰か助けて~!』って、セリフを言いながら泣くんです(笑)ひとしきり泣くと、雰囲気に酔ってセリフを言っていた自分が笑えてきて、まぁなんとかなるかーと思えます」(20代・女性)
関連記事:自分をいたわることが上手な人に聞いた、ストレスを溜めない3つのコツ
③笑える部分を探す
「会社で理不尽なことで怒られたり、ダラダラしたミーティングでイラついたときは、その場に面白そうなものがないか探します。
この人怒ってるときいつも眉毛上がるよなーとか、あの絵が落ちてきたら社長の頭に直撃するなーとか。顔はキリっとさせておいて、頭の中では変な想像をして、真面目に話を聞かないようにするんです。
自分の想像でウケることができたら、いつの間にかイライラも解消できていることが多いですよ」(20代・女性)
自分の中にストレスを溜めてしまうと、どんどん苦しくなってしまいます。
笑いに変えて外に出すことで、気分も楽しく切り替わりそうですね。
・合わせて読みたい→「嫌な気持ちを引きずりがち…」 頭をリセットする方法はある?
(文/fumumu編集部・nana)