ストレスすら笑い飛ばす!? ユニークに物事を受け流す方法

イライラが止まらないなら、いっそのこと笑ってしまえ!? ストレスをユニークに受け流す方法を聞いてきました。

顔を隠す女性
(SanneBerg/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

仕事でイライラ、恋愛でイライラ、友達にイライラ…。日々を過ごす中で生まれてくるストレス、どうやって処理していますか?

世の中には、ストレスをユニークな方法で発散している人たちもいるようですよ。

fumumu取材班が、ストレスを面白おかしく受け流す方法を聞いてきました。



①失敗を自分で笑う

「なにもかも上手くいかなくて落ち込みそうなときは、いっそのこと自分で失敗を笑い飛ばします!


『なにやってもダメじゃん~厄日かよ!』って。失敗そのものを笑うと、失敗が意外と小さな出来事のように感じて、どうでもよくなるんですよね。


悲劇のヒロインになってしまうと、どんどん落ち込んでしまうので…。失敗したことを面白がったほうが、気持ちも切り替わると思います」(20代・女性)



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②演技っぽく泣く

「ストレスが溜まって爆発しそうなときは、いっそのこと本当に爆発します。一人暮らしなので、家で思う存分泣けるんですよ。


シクシク泣くと悲しくなってしまうので、爆発したようにワンワン泣くんです。演技っぽく大泣きすると、だんだん笑えてくるのでおすすめですよ。


『どうしてうまくいかないのぉ~!誰か助けて~!』って、セリフを言いながら泣くんです(笑)ひとしきり泣くと、雰囲気に酔ってセリフを言っていた自分が笑えてきて、まぁなんとかなるかーと思えます」(20代・女性)



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③笑える部分を探す

「会社で理不尽なことで怒られたり、ダラダラしたミーティングでイラついたときは、その場に面白そうなものがないか探します。


この人怒ってるときいつも眉毛上がるよなーとか、あの絵が落ちてきたら社長の頭に直撃するなーとか。顔はキリっとさせておいて、頭の中では変な想像をして、真面目に話を聞かないようにするんです。


自分の想像でウケることができたら、いつの間にかイライラも解消できていることが多いですよ」(20代・女性)


自分の中にストレスを溜めてしまうと、どんどん苦しくなってしまいます。

笑いに変えて外に出すことで、気分も楽しく切り替わりそうですね。

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(文/fumumu編集部・nana

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