キンタロー。 帝王切開の生々しい体感を告白「常に不安との戦いだった」
キンタロー。さんが、帝王切開から出産までのことを明かしました。
帝王切開で愛息を出産したお笑いタレントのキンタロー。さんが、その際のリアルな感覚をブログで明かしました。
■不安を感じる暇がない
22日、帝王切開が決まってから「あれよあれよと言う間に点滴や着圧ソックスを履かせられる。気付いたらタンカーにのせられてるくらい目まぐるしい忙しさでした」と慌ただしく話が進んだことを報告したキンタロー。さん。緊張や不安を感じる暇すらなかったそうです。
しかし手術室では、クラシック音楽が流れていて安心感があったとのことです。
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■生々しい感覚がある…
麻酔が効いてからも、触られる感覚というのはずっとわかるそう。そのため、キンタロー。さんは「カチャカチャカチャ、ギュイーーン」という効果音とともに、「そんな事が私のお腹の中で繰り広げられているのが分かりました」と、なんとも言えない心境になった様子。
この感覚は未知の体験だったようで、思わず緊張…。麻酔のおかげで痛みはなかったようですが「何やらひっぱられたりかきまわされてるかのような感覚」があったそう。
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■「中々に険しい道のり」
そんな戦いが繰り広げられ、キンタロー。さんは誤魔化すように変顔をしていたら「赤ちゃん見えてきましたよ」と麻酔科医の先生に言われたそう。
「ここまでくるのには中々に険しい道のりでした。常に不安との戦いだった」と、当時の心情を解雇し、手術室に“ちびキン”ちゃんの声が響き渡ったことで、深い感謝と感動と安堵を覚えたそう。思わず涙が溢れたと綴っています。
ファンからも帝王切開について「起きたまま手術、怖いですよね~」「手術時間の恐怖。部屋で動けない身体と天上をずっと見てたときの感情が時に今でも寝室の天上を見てる時があります。自然に涙が流れてきます」と、その時訪れる不安や恐怖について、共感の声が続々と寄せられています。
先日、テレビで不妊治療をしていたことも明かしたキンタロー。さん。無事に誕生するまではどこかで不安が残っていたのかもしれませんね。
女優の高橋ユウさんも帝王切開になり、決断から出産までを明かしていましたが…。自然分娩とはまた違った痛みや不安を抱え、乗り越えて“ママ”になっていくんでしょうね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)