保育士に腕をかじられ負傷 ありえない「教育」に両親あ然

保育士が子供をかじるという事件が発生。裁判沙汰に


■青タンに歯形…事件の詳細は

保育士はこの事件について、「園児がどうしても言うことを聞かない上に、他の園児にまで迷惑をかけていた。カッとなってトイレの前に呼び出し、園児の左肩を噛んだ」と供述。

噛まれた園児の腕は赤く腫れあがるどころか、青タンが出来ている状態で歯形もくっきりと残っていたと言います。噛まれてから帰宅までに時間が経っているはずですが、それでも歯形が残っているとは…。余程強く噛んだことが考えられます。



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■毎日会う担任の先生なのに…

この保育士は園児の担任の先生だった為、信頼していた両親のショックも大きかったのでしょう。一貫して「示談は受け付けない」と主張したそうです。

裁判官は、「保育士に前科はなかったものの、怪我の度合いと行った事の残虐さを考慮し、この様な結果となった」と語っています。

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(文/fumumu編集部・AKO

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