SNSでイラっとする投稿ってなに? 苦手な投稿の種類を聞いてきた

ついイライラしてしまうSNSの投稿を、fumumu取材班が聞いてきました。

うんざりする女性
(SIphotography/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

SNSが身近な存在になったからこそ、特定の投稿にイラっとしてしまう機会も増えているようです。fumumu取材班が、ついイライラしてしまう投稿内容を聞いてきました。



①「かわいい」待ち

「王道のイライラポイントかもしれないですけど、かわいい待ちをする人は苦手です。『写真うつり悪い~』と謙遜した感じなのに、めちゃくちゃキメ顔をアップしたり…。


絶対『そんなことないよ!』って言ってほしいやつじゃないですか。本当に気に入っていない写真だったらSNSにアップしないだろうし。遠回しに褒めてアピールをされると、胸のあたりがモヤっとしますね。


素直に『今日のメイクうまくいった!』と正面からアピールしている人のほうが、好感が持てます」(20代・女性)



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②気分のムラがすごい

「友達ですごく気分のムラがある子がいて、最初のほうは振り回されていましたね…。


いきなり『もうやだ、なんにもうまくいかない』って投稿したかと思ったら、数時間後には『今期のドラマあたりばっかー!』と楽しそうにしてたり。気分屋だと知らなかったときは、無駄に心配していました。


ネガティブゾーンに入ると、ずっと暗い投稿ばかりするので、見ているこちらも気が滅入るんです。目の毒だなと思ったので、こっそりミュートしちゃいました」(20代・女性)



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③ポジティブの圧

「たまに、啓発系のアカウントなのかと思うくらいポジティブな投稿ばかりする人っているじゃないですか。


『今日も友達と笑えることに感謝!』とか、『ハッピーな気持ちで今日もがんばろ~!♡』とか。あまりにも明るさの圧がすごいと、見ているだけでお腹いっぱいになります。


『笑顔を絶やさなければ、人生は絶対に幸せになるから!』と、明るさを周りに強要するような投稿を見たときは、ちょっと引きました」(20代・女性)

たくさんの人の投稿を簡単にチェックできるSNS。同じように、ミュートやブロック、フォロー解除だって自分の指先ひとつです。

見るたびにイライラしてしまうなら、適度に距離を取って気持ちを落ち着かせてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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