パンサー尾形の妻、正月の気づきに共感の声 「心のゆとりがありすぎる」

尾形さんの妻、あいさんが子育てでの気づきを綴りました。

パンサー尾形
(画像は尾形妻ブログ のスクリーンショット)

お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘さんの妻であるあいさん。先日は育児でのストレスを明かしていましたが、正月の経験が大きな学びになったと明かしています。



■心のゆとりができた日

2日、あいさんは「学んだ1日」と言うタイトルでブログを更新。「お正月だろうとなんだろうと、さくちゃんの朝は変わらずきっちり時間通りに起きます。笑」と大人の事情を全く踏まえない“子どもというもの”について綴ります。

それゆえ正月であっても時間の使い方が変わらないと説明しつつも、「でも、じーじ、ばーばやお姉さん達が遊んでくれたり、いっぱい構ってくれる」といつもとの違いも実感。

それゆえ、あいさん自身は愛娘に怒ることもなく、「心のゆとりがありすぎる」との気づきが…!



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■愛娘にも変化が…

周囲も、愛娘が泣いてもみんな嫌な顔ひとつせず、「いいよ!いいよー!いっぱい泣いておきなさい!!」と笑い、ひっくり返って怒り出しても「それだけ怒れたら立派だなー!」と笑っていたのだそう。

すると、いつもは周囲を気にして泣き止ませるのに必死なあいさんも、「なーにそんなに怒ってるのさくちゃん!!」と笑えていたと話しました。

この経験を通して、「もちろんしつけは大切なんだけれど、ゆとりをもって、笑ってまわりが見届けてくれるだけでこんなに穏やかに育児できるのか、、、」と実感。さらに、「そうするとさくちゃんも不思議とあんまりグズグズしないのです」と愛娘の変化もあったようです。



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■共感の声

ブログを読んだ人たちからは、共感の声が多く寄せられています。

「その感じ分かります~。やっぱ余裕がないとイライラしちゃうし、環境変わると不思議とイライラしなかったりしますよね」


「私も今回お正月に数日、実家に帰省してジィジバァバが沢山可愛がってくれたり相手してくれたり、娘が泣いてもわがまま言っても全て受け入れてくれている姿を見て私もいつもより心にゆとりを持って娘を客観的に見る事が出来ました」


「言葉が喋れない伝わらない時は泣いて表現してるのに親はわからず泣いたり暴れたりするのを見て怒ったり怒鳴ったり等々…。余計、子供は怖くて泣いたり…。ほんの少しの心の余裕も本当、必要なんだよね」


みんなが協力しあって子育てできたら、母親のストレスも軽減されそうですね…。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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