「ちょっとは気を使って!」 電車マナーで許せない3つのNG行為

電車マナーがない人のせいで、イライラをためている人も多いようです。

電車に乗る女性
(TAGSTOCK1/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

たくさんの人が使う電車では、思わずギョッとしてしまうマナーのない人もいます。

今回は、ひときわ許せない車内での行動を、fumumu取材班が聞いてきました。



①ドアの前に立ちふさがる

「人が乗り降りするのに、ドアの前でまったく動かない人が一番嫌いです。邪魔になっているのがわからないんですかね!? 意地でも降りないように、踏ん張っている人も多いじゃないですか。


『降りまーす』と声がしているのにシカトしている人もいて、なにを考えているんだろうと思いました。そういう人に限って力が強いから、ちょっと押したくらいじゃビクともしないし…。


そんなに自分のスペースを守りたいなら、車で通勤してほしいです。電車は共用のものなので、ゆずりあって使いたいですよね」(20代・女性)



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②混んでいる車内での飲食

「そこそこ混んでいる電車で、ハンバーガーを食べ始めた人にはびっくりしました。においも充満するし、ソースが周りの人の服についたらどうするつもりなんでしょうか?


ガラガラの車内ならまだしも、横の人と触れ合うくらいの乗車率なら、飲食は控えてほしいです。揺れる車内だと、自分に食べ物がつくんじゃないかとヒヤヒヤするので。ホームで食べてから乗り込んでくればいいのに思ってしまいます」(20代・女性)



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③座ろうと思ったのに…

「私の目の前に席が空いたので座ろうとしたら、横からドンっと押されて席を横取りされたんです。あまりにもびっくりして、なにも言えませんでした。


そんなことする人がいるんだ! と思いましたね。話が通じない人の可能性もあるから、怖くて別の車両に移動しました。


なにも言えなかった自分も悔しいし、すごく嫌な気持ちでその日を過ごすことになってしまいました」(20代・女性)

その他には、「香水のにおいがキツイ」「大声で電話する」「降車している人がいるのに乗り込む」などが出てきました。

反面教師にして、同じ土俵に上がらないようにしたいですね。

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(文/fumumu編集部・nana

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