アリ? ナシ? あんこが入った『悪魔のおはぎり』を食べてみた
15日、ローソンから『悪魔のおはぎり』(140円・税込)が新登場。「悪魔のおにぎり」シリーズ初となる、甘口おにぎりを食べてみました。
15日、ローソンから『悪魔のおはぎり』(140円・税込)が新登場。「悪魔のおにぎり」シリーズ初となる、おはぎ風の甘口おにぎりです。果たしてどんなお味なのか、気になったfumumu取材班は早速食べてみました。
■「悪魔のおにぎり」がまさかの甘口に
「悪魔のおにぎり」は、悪魔的にやみつきになる美味しさが名前の由来。2018年10月にローソンから発売されて以来、シリーズ累計販売数は5,600万個を突破。
病みつきになる濃い味付けが評判を呼び、ローソンの定番おにぎりとなりました。
これまで担々麺味・うなぎのタレ味などを展開してきた「悪魔のおにぎり」シリーズですが、今回はシリーズ初となる「甘い」味付けのおにぎりが登場!
『おはぎり』という名の通り、中具にあんこを入れたおはぎ風おにぎりとのこと。パッケージには、割烹着を着たおばちゃん風の「あくまでタヌキくん」がプリントされています。
また、発売1周年を記念して、11月11日までの1ヶ月間、商品開発のヒントとなった国立極地研究所南極昭和基地に、「悪魔のおにぎり」3種の販売1個につき0.5円を寄付する「あくまで寄付」プロジェクトも実施中!
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■甘〜いきなこをトッピング
おはぎをイメージしたおにぎりというだけあり、見た目はかなりおはぎっぽいです。もち米と黒ごまを加えたご飯の表面に、片面だけきな粉をまぶしてあります。
カロリーは242kcal。もち米とあんこを使って作られているため、カロリーは高めです。
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■80パーセントおはぎ⁉︎
ひと口食べてみると、もち米・あずき・黒ごまの食感と味わいに「ん?これは赤飯か…?」となりかけましたが、きなこと粒あんが加わることによって、一気におはぎの味わいに変貌!
ご飯は塩味がちょっぴり効いていて、つぶあんの甘さとのバランスもGOOD。「甘さ控えめのおはぎ」といったところでしょうか。もち米なので食べ応えがあり、腹持ちの良さも期待できます。
甘党の筆者としては、『悪魔のおはぎり』は新しいジャンルのおにぎりとして全然「アリ」! 甘いおにぎりには抵抗感がある方も、赤飯やおはぎが好きな方も、是非一度食べてみてはいかがでしょうか?
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)