太ったのは彼氏のせい? 人のせいにしてなんとか乗り切った瞬間

人のせいにする行為は、あまりいいとはいえません。それでも責任から逃れるため、人のせいにしてしまう人がいます。


②冷蔵庫にある妹のプリンを食べたとき

「冷蔵庫を開けるとおいしそうなプリンがあったので、迷いもなく食べてしまったんです。それからしばらくして冷蔵庫を開けた妹が、『私のプリン、誰が食べたの?』と騒いでいました。


このまま正直に名乗り出ると、怒りを向けられるのは確実です。私は『お母さんじゃない?』と言って、その場にいない人のせいにしました。


妹もそれで納得し、母が帰ってきた頃にはプリンのことを忘れていたようです。いくつかの奇跡が重なって、なんとか乗り切れました」(20代・女性)



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③体重が増加したとき

「最近、体重の増加が激しくて、体重計に乗るたびに落ち込んでいました。自分の不摂生が原因なのですが誰かのせいにしないと気が済まず、つい彼氏のせいにしてしまったんです。


『一緒に食事するときのお店が、こってり系ばっかり』なんて言われても、言いがかりもいいところですよね」(20代・女性)


人のせいにしていることがバレた場合には、さらに人間関係が悪くなってしまうでしょう。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日 対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)

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