『TWO WEEKS』で話題の新人俳優・島村龍乃介　とにかくかわいいから見て…

島村：はい。1年ほど前、高校に進学するタイミングで家族全員で上京しました。

島村：なんとか！　でも、普段友達と喋ってるときは、やっぱり関西弁が出ちゃいます。

島村：はい、ありました。小学4年生のときに、親が借りてきた『DEATH NOTE』を観たのがきっかけです。

「お芝居かっこいいなあ、僕もやってみたいなあ」と思ったんです。親にも「役者の仕事をやりたい」と伝えていたので、親が見つけてくれたオーディションに応募しました。

島村：めちゃくちゃ緊張しました。書類審査に合格して、次は審査会場に足を運ぶ流れだったんですけど、緊張しすぎて初めて手足が震えて…。自分を落ち着かせるのに必死でした。正直あまり覚えてないです。

島村：自己PRでは、「とにかく役者がやりたいです」という思いを伝えました。そして、昔からやっていたサッカーのリフティングとダンスを披露しました。

島村：5次審査くらいまでありました。4次審査は合宿でした。合宿中は個性を見られてたのかな？　合宿のときには緊張もほぐれて、自分らしくいられたんじゃないかなと思います。

島村：撮影に入る前に、勉強のため現場見学に行かせてもらいました。初めてのことで緊張したんですけど、スタッフさんがすごく優しくしてくださって、現場がいい雰囲気だったのが印象的でした。でも、いざ撮影となると緊張しました。

島村：台本を覚えるのも必死でした。普段ならすらすら言えるような一言二言も、緊張しすぎてごっちゃになるんです。だから、一言一句正しく言えるように何度も練習しました。

島村：出演されている方のお芝居を現場で見させていただいて、すごく自然だと思ったんです。だから、僕も「台詞」「お芝居」とならずに、自然に演じられる役者になれたらと思いました。

島村：笑顔が素敵で、作りこまずに素の自分を出してくれる人が好きですね。

島村：そういう風によく聞きます。本当に思ってることって、なかなか上手く伝えられないですよね。でも正直、今はまだわかんないです。

島村：あはは（笑）。

島村：そうなんですかね…？　でも、僕すごく人見知りなんです。今は大丈夫ですが、たまに人見知りが出てきちゃうときがあって。だから学校とかも、入学式当日とかだと友達作るのも大変です。

島村：めっちゃ待ってます！

島村：それはありました。

島村：あはは（笑）。いえいえ、そんなことないです。

島村：これからもっともっと役者を勉強して、たくさんの方に注目されるような俳優になりたいと思います。あとはインスタもやってるので、チェックしていただけると嬉しいです。