あなたはどっち? 好かれる甘えんぼうと、引かれる甘えんぼう
その甘え方、もしかしたら引かれているかもしれません…。男性が許せない甘えんぼうを聞いてきました。
「俺の彼女、甘えんぼうなんだよね~」と喜ばれているうちはいいですが、一歩間違えると「俺の彼女、ベタベタしすぎなんだよ…」とげんなりされてしまうかもしれません。
好かれる甘えんぼうと引かれる甘えんぼうの違いを、男性に聞いてきました。
■好かれる甘えんぼう
①自分だけに甘えてくれる
「普段はしっかりしているのに、自分だけには甘えてくれたら『かわいいな』と思いますね。自分だけが見ている姿なんだなぁと思うと、グッときます」(20代・男性)
②軽いヤキモチを焼いてくれる
「バレンタインに会社の女性に義理チョコをもらったとき、彼女が『もらったんだぁ…』と軽く拗ねていたのはかわいかったです。社交辞令だから『もらわないでよ!』と怒られるのは困るけど、ちょっとしたヤキモチは嬉しいですよ」(20代・男性)
③2人だけのときにスキンシップを取ってくれる
「外だと甘えてこないのに、部屋だとペタ―っとくっついてくるのは小動物みたいでかわいいです。頭をわしゃわしゃ~っとしたくなりますね(笑)」(20代・男性)
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■引かれる甘えんぼう
①彼氏以外にも甘える
「大学の飲み会に行ったときに、彼女が別の男にもボディタッチしているのを見て、『なんだあいつ』と思いました。彼氏以外にもモテたいんですかね? 行動の意味がわからなくてイライラします」(20代・男性)
②非常識なお願いをする
「前の彼女が『今すぐ迎えに来て~』『あれ買ってほしい』とワガママ放題で、3ヶ月も経たずに別れてしまいました。本人は甘えているつもりでも、こっちからすれば常識がないだけです」(20代・男性)
③人前でもお構いなしにくっついてくる
「公共の場所で抱きつかれたり、キスを求められるのは、本当に勘弁してほしいです…。ベタベタしているところを友達に見られても気まずいし、周りを見れないタイプなのかと思って引いちゃいますね」(20代・男性)
相手の気持ちを考えずに、自分の本能だけで突っ走ってしまうと、いつか痛い目にあう危険性が…。受け止めてもらえるレベルで甘えるように、意識してみてもいいかもしれませんよ。
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(文/fumumu編集部・nana)