今年も1ヶ月半を切り、年末に向けて色々準備を始めたい頃。そんな中、同窓会の案内が届き、久しぶりの再会を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
気心の知れた元同級生とは話も弾みやすく、恋愛に発展することもあるそうです。
fumumu取材班が、再会した元同級生にドキッとした瞬間について、男子たちに話を聞きました。
①挨拶が名刺交換だった
「久しぶりに会う元同級生から『改めまして…』と、挨拶代わりに名刺を渡されました。学生時代とは比べようもならないほどしっかりした態度に、ドキッとしました」(20代・男性)
名刺交換は、2人の距離が一気に縮みやすいのだとか。勤め先や仕事内容が分かると、共通の話題も見つけやすく、話が盛り上がるきっかけにもなるそうです。
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②お酌をしてもらった
「僕のグラスが空になっているのに気付き、さり気なくビールを注いでくれた元同級生。昔は一緒にバカ騒ぎしてたのに…改まってお酌をされて、ドキッとしました」(20代・男性)
大人の女性に成長した元同級生の姿を見て、ときめきを覚える男子は多い様子。いい意味で、学生時代とのギャップが、好奇心を掻き立てるのかもしれません。
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③見違えるほど垢抜けていた
「同窓会で、タイプの子を見つけました。でも誰だか分からなくて…友達に聞くと、学生時代はメガネ女子だったそうです。
メガネをかけていたから可愛さに気付かなかったのかもしれませんが…同窓会での再会に、運命を感じずにはいられません」(20代・男性)
女子は、メイクや服装などで印象がガラっと変わります。学生時代は目立たなかった子ほど、垢抜けたりおしゃれになったりした姿には注目が集まりやすいそうです。
学生時代は話したことがないような相手でも、素性が分かっている元同級生同士は安心でき、お互いの距離が縮まるのも早いのだとか。同窓会の機会があれば、なるべく参加したいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)