鈴木亜美、夫の“思い出のTシャツ”を捨てさせるためにしたことに上田晋也も驚き
Tシャツを”あるもの“に変えた鈴木さん。じつは捨てられてもいいよう、だんだん短くしているとのこと…。
12日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、歌手の鈴木亜美さんが出演。
夫の思い出のあるTシャツを“あるもの”に改造したことを告白しました。
■思い出のTシャツが大変身
物欲モンスターとミニマリストが大激突した今回。番組にミニマリストとして登場した鈴木さんは、自身の夫がどちらのタイプなのかを尋ねられると「ハーフな感じ」と明かします。
鈴木さんによると、夫は「思い出は大事にしたい」という考え方で、いまだに学生の頃に着ていたTシャツを大事にとっておいているのだそう。
夫の思い出のTシャツを見て鈴木さんは「どうにかなんないかな」と思った結果、「捨てる前にこれをタンクトップとして着よう」と提案したとのことです。
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■「さすがにパパも捨てるだろう」と思い…
Tシャツの袖を切ってタンクトップに改造したことを明かすと、MCの上田晋也さんは「この部分(袖)だけでも捨てたいの!?」と驚愕。
続けて「いやいや、いいだろ! ここは別に!」とびっくりすると、対する鈴木さんは「もうこんなん(タンクトップに)なったら、さすがにパパも捨てるだろう」と思い、捨てられてもいいようにだんだん袖を短くしていることを打ち明けます。
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■「Tシャツだったから思い出だったわけで…」
「ちょっとずつ私は分かんないように切っていって…」とぶっちゃけた鈴木さんに対し、上田さんは「いやいや、ご主人もTシャツだったから思い出だったわけで、タンクトップになった瞬間に思い出でもなんでもないと思うんだけどね!?」とツッコミ。
ですが、対する鈴木さんは「わりと気に入ってるんですよね」と笑顔で話し、鈴木さんがTシャツの袖を切って改造したタンクトップを、夫は気に入って着用していることを明かしました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)