食事の後にデザートを楽しむことは、多くの人にとって特別な時間です。なかには、頻繁にデザートを食べている人もいるのではないでしょうか。
■約6割、ごはん後にデザート
fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、ごはんを食べた後にデザートを食べることがよくあるか、調査を実施しました。
その結果、「食べることがよくある」と答えた人は、全体で58.1%。
fumumu取材班は女性たちに、ごはんを食べた後にデザートを食べたときのエピソードについて聞きました。
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①食後のカフェで
「この間、友達と一緒にイタリアンレストランに行ったんです。パスタやピザを食べてお腹がいっぱいになったのですが、その後カフェに移動してデザートを食べることにしました。
友達が『ここのティラミスが有名だから食べてみて』と言ってくれたので、お腹がいっぱいでしたが食べてみたんです。それがおいしくて、満腹を忘れて無我夢中に食べていました。
その日のメインは、あのティラミスだったのかもしれません」(20代・女性)
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②父の誕生日を家でお祝い
「先週末は父の誕生日があったので、家族と一緒に家で少し手の込んだ料理を楽しみました。母が手作りの料理はどれもおいしくて、お腹がいっぱいになったんです。
しかし母はさらに、デザートにケーキまで用意してくれていました。もちろん父のためのものなのですが、私もしっかりとそのケーキをいただいてお腹も心も満足したんです。
父の誕生日なのに、私のほうが楽しんでいた気がします」(20代・女性)
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③恋人との特別な夜
「彼氏との記念日に、それなりに高級な寿司店に行ったときのことです。お寿司をたくさん食べた後、満足して私たちはお店を出ました。しかし彼氏はなぜか、近くのコンビニに向かっていきます。
そしてそこで、アイスを二人分買ったんです。『甘いものが食べたくなった』と言っていましたが、これまで少しいいお店に行っていたのにコンビニアイスを食べるギャップがおかしく思いました。
そんなことを思いながらも、おいしく食べましたが…」(20代・女性)
食事後のデザートは、単なる甘いもの以上の存在なのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)