ロバート秋山、子供の前でずっと演じている“キャラ” 「3年間続けてる」
朝テンションの低い子供に“あること”をしたのを機に、秋山さんはキャラを演じることに…。
9日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんが出演。
子育てをする中で、何年間も“あるキャラクター”を演じていることを明かしました。
■子供にお菓子をあげたのがきっかけ
現在、小学5年生と1歳の子供の父である秋山さんは、子育ての中でずっと続けていることがあると打ち明けます。秋山さんによると、子供が朝学校へ行く際に「お菓子じいさん」というキャラクターを何年間も演じているとのこと。
あるとき、朝行こうとしている子供のテンションが低かったのを見た秋山さんは、玄関で子供の口にチョコレートを入れたことがあったのだそう。
秋山さんいわく、自身のこの行動で子供は「めっちゃ喜んだ」とのこと。なお、その時期はちょうどコロナ禍だったため、マスクをして登校する子供にとってチョコレートは通学路までの楽しみになったそうです。
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■登校前にキャラになりきり…
「これお菓子いいんかな」と思った秋山さんは、それから朝学校へ行く子供に「おい、もう行くのか?」と、“お菓子じいさん”になりきって話しかけているとのこと。
その際には「マスク開けろ」と言い、子供の口にラムネやグミを入れているという秋山さん。「それを3年間続けてるんですよ、お菓子じいさん」と明かすも、そんな秋山さんは「それのお菓子を選ぶのが自分の中ですげぇプレッシャーになってきて、最近」とも明かします。
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■お菓子選びに苦悩!
お菓子じいさんになりきる上で「ヤベェ、今グミ続いてんな」「そろそろチョコレート系入れねぇと、アイツもうグミ飽きちゃってねぇか」と苦悩していることを打ち明けた秋山さん。
さらに、子供のために自分の部屋で大きな箱にいろいろなお菓子を詰めていることを明かすと、MCの中居正広さんは「お母さんがお弁当作るのと同じように…」とコメントし、秋山さんは「それやらない代わりにね」と返しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)