ラランド・ニシダ、彼女の親族との食事会で全額払うも…やはりクズ 「何で付き合えてるのか」
彼女と彼女の姉妹との食事会を開催したラランド・ニシダさん。付き合えてるのが不思議なほどのクズ行為を発揮。
24日放送の『ラランドニシダの実家には帰らない』(MBSラジオ)にて、お笑いコンビ・ラランドのニシダさんが、彼女と彼女の姉妹で食事会をしたことを報告しました。
■彼女の姉妹と食事へ
現在、「ラランド単独ライブ2024『爆爆』」のツアー中でもあるニシダさん。大阪公演では実家が尼崎の彼女が妹・姉と一所に観覧に来ていたのだそう。
公演のあと、ニシダさんは彼女と彼女の姉妹と食事に行くことに。「久しぶりに難しい食事会。どうしてんの? みんな。彼女の親族とかと会うとき。どこまで何を話していいのか絶妙」と、会話内容に困った当時の状況を振り返りました。
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■「自分でクズだと思ったことはない」
ニシダさんは「自分でクズだと思ったことはないけど…」としつつ、日頃の言動から世間では「クズ芸人」扱いされていることを自覚しており、そのため彼女の親族から「どう思われてんのか分からない、正直」と戸惑ってしまうのだとか。
また今回の単独ライブの企画のなかには「彼女やその親族に見せてはいけないような内容のVTR」が含まれていたそう。詳細が語られることはありませんでしたが、ニシダさんが浮気ドッキリに引っかかった企画だったそうです。
彼女の姉妹たちからは「その話したいんだろうけど、向こうも触れてこない」という雰囲気が出ていたと言います。
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■浮気VTRの話題を回避
結局食事会の場では、その話題は出さずに終わったニシダさんですが「彼女のご家族のかた、聞いてるのかな? もし聞いてたらここで言いますけど、全部本当です」と、企画のVTRは事実であることを同番組内で改めて告白。
またこれまでにも、彼女の親戚の集まりには参加したことがあるというニシダさん。過去には、鮮魚店をしている彼女の親族から「泣かしたら許さないからな」と、大きな包丁を突きつけられたこともあったとか。
そんな経緯がありつつも、彼女と彼女の親族に見られたくなかったVTRの内容がすべて事実と認めたニシダさんは、「ということで、みなさんも浮気はバレないようにしようね」とコメントしました。
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■食事代2万円を支払うも…
食事会の会計は合計で2万円弱だったそうで、「俺、こういうとこで見栄切らなきゃなと思って、『全然大丈夫ですよ』って払って」と、その場の食事代をすべて支払ったというニシダさん。
その後、ニシダさんと彼女は荷物を取りに、新大阪駅のコインロッカーへ。その道中でニシダさんは「俺競馬負けたから2万はキツかった。お金貸してくんない?」と、まさかの彼女から借金をしたのだとか。
ニシダさん自身、自分の行動が誇れることではないと理解はしているようで「なぜ付き合えてるのか分からない」との思いを吐露しました。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)