アナウンサーたちの“遅めの夏休み” 大久保佳代子の「コメント」に共感の声

アナウンサーたちの“遅めの夏休み”問題に言及した大久保佳代子さん。視聴者からも共感する声が相次いでいます。

大久保佳代子

15日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんが出演。

アナウンサーの夏休み問題について触れ、インターネット上で共感の声が相次いでいます。



■アナウンサーの“遅めの夏休み”問題

自身は「基本せっかち」な性格だと話す大久保さんは、どうしても気になってしまうこととして、アナウンサーたちの「夏休み問題」を挙げました。

「たまに、テレビで11月ぐらいに『◯◯アナウンサーが遅めの夏休みとってます』って言うときあるじゃないですか。遅すぎない? って思って」 「もう冬に入ってるし!」と大久保さん。

これに、番組司会のくりぃむしちゅー・上田晋也さんは「それはシフトの都合でしょうがない!」とツッコミを入れます。



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■「どういう環境で働いてんのか」と心配

しかし、大久保さんは“しょうがない”では片付けず、「何で取らなかったんだろう、とか。どういう環境で働いてんのかって」心配になってしまうとも吐露。

上田さんがすかさず「仕事が立て込んでて休み取れなかったんだよ!」とツッコミを入れるも、大久保さんは「“夏休み”って言う?」とどうしても納得できない様子で、スタジオの笑いを誘っていました。



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■視聴者も共感「分かる」

この大久保さんのコメントには、視聴者からも「アナウンサーの夏休みはわかる」 「明らか秋に遅めの夏休みは確かに気になる」と共感する声がつぶやかれています。

また番組内で大久保さんは、効率的に進行すれば予定より早く終えられそうな現場で「プランが見えてないから、やたらと撮ろうとする」スタッフにも言及。

長年のキャリアから「1日何軒も回るロケ、一箇所なんて大体笑いが2個あればOKなんですよ」と切り出し、「2個いけたな、編集でこれいける! って思ったら、普通に淡々とやって『あと何か欲しいですか?』って(雰囲気を作る)」といいます。

これには、スタジオで爆笑が巻き起こり、大久保さんは「働き方改革!」 「そうしていかないと、余計なものいっぱい撮ってる!」と訴えていました。

『上田と女が吠える夜』は5月22日までTVerで視聴可能

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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