大久保佳代子、暗算が好きすぎて“寮母”に? 「3千円で15人分の食事を…」

計算が得意なあまり、大久保佳代子さんは自分を「体育大学の寮母のおばさん」という設定で妄想し…。

大久保佳代子

25日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)では、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんが「暗算」が得意であることをアピール。「寮母のおばさん」になりきりスーパーのチラシを見ているなど、独特な趣味を明かしました。


■「そろばん2段」の実力

マニアックな趣味を追求する女性ゲストがスタジオに大集合した今回。そのなかで、番組MCの上田晋也さんから趣味について尋ねられた大久保さんは、「趣味というか、私計算が好きなんです」「もともとそろばん2段で、暗算がめちゃめちゃ得意なんで…」と告白します。

そんな大久保さんは、車が通りすぎるときに車のナンバーを足して計算を楽しんでいることを明かしつつ、「3ケタの数字を足していくこと」が最も好きだと語りました。


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■即興で暗算も

すると大久保さんは、今回のゲストであるお笑いタレントの今田耕司さんの身長、上田さんの身長、歌手の土屋アンナさんの身長を足し、即座に「513」と答えを導き出します。なお、スタッフから「合ってる」と書かれたカンペが出されるも、上田さんは「合ってるとかどうでもいいわ!」とツッコみました。

その後、大久保さんは「ちょっと応用編になると…」と切り出すと、自分を「体育大学の寮母のおばさん」という設定にした上でスーパーのチラシを見ていることを明かします。


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■予算を決めて食事作りをした結果…

あるときは「3,000円で15人分の食事を作らなければいけない」と妄想しながら、スーパーのチラシを見て食事のメニューを考えているという大久保さん。

なお、最近は「キャベツで98円でかさまし…」「あっ、ひき肉安いからハンバーグにしよう」「でもハンバーグだけだと物足りないから、玉ねぎとニンジンでカレーにして…」などと考えた結果、大久保さんはハンバーグカレーとキャベツのサラダを作ったそうです。

その直後、上田さんから「単に妄想してるだけ!」とツッコミが飛ぶと、そんな上田さんに大久保さんは「3,000円以内です!」と言い返し、スタジオの笑いを誘いました。

『上田と女が吠える夜』はTverで2月1日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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