陣内智則、“あのアーティスト”と共演果たすも謝罪 「色々すみませんでした!」

陣内さんが結婚式で“とある曲”を歌ってくれたことに、その人物は感謝しているとのこと。

陣内智則

13日放送の『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)に出演したお笑いタレントの陣内智則さんが、“あのアーティスト”と約17年ぶりの共演を果たしました。



■「色々すみませんでした!」

MCを務める加藤浩次さんは、今回が番組初出演の陣内さんに対して「目の前見てみ、目の前」と話しかけます。

すると陣内さんは、スタジオにいるコブクロの小渕健太郎さんを見て「小渕さん色々すみませんでした!」と謝罪。

そんな陣内さんは女優の藤原紀香さんと結婚した2007年に、結婚式でコブクロの名曲『永遠にともに』をピアノで弾き語りした過去を持っています。



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■加藤浩次のイジリにブチギレ…

その当時を振り返った加藤さんは「すげー!良い結婚式だ!」と感激したことを明かしつつも、「離婚したの何年後だっけ?」と陣内さんに質問をぶつけます。

これに陣内さんが「2年後…」としぶしぶ答えると、加藤さんは「『永遠にともに』って歌は『永遠にずっといましょう』という歌で、結婚式に歌ってずっと添い遂げて、そして『人生を2人でやってきましょう』って歌なのに、おまえ2年で潰したんだよ!」とイジリ。

これに陣内さんは「もう黙っとけよ!ようしゃべるな、ベラベラと!」「だから『申し訳ない』言うてんの!」と強い口調で言い返し、小渕さんに当時の心境を尋ねました。



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■むしろ歌ってくれたことに感謝!

小渕さんによると、陣内さんに弾き語りしてもらうことを知ったときは本当にびっくりしたそう。また、陣内さんに曲を歌ってもらった後は、たくさんの人々が曲を買ってくれたとのことです。

しかし、その後コブクロは『永遠にともに』を歌いづらくなってしまい、気が付くと「10年くらい歌ってなかった」とのこと。そのため「今歌うと一番沸くんですよ!」と明かした小渕さん。

「いろんな方に知っていただいたきっかけを2つ作ってくださった」と感謝していることを打ち明けつつも、直後に小渕さんは「本当は1つで良かったんですけど…」と付け足しました。

『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』はTverで4月20日以上視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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