松村沙友理、“精神的に一番ツラかった仕事”を告白 「リハ中泣いてました」
精神的にツラかった仕事を明かした松村さん。当時はあまりのツラさに涙したことも…。
30日放送の『千原ジュニアのヘベレケ』(東海テレビ・フジテレビ系)に、タレントの松村沙友理さんが出演。
これまで経験した中で「精神的に最もツラかった仕事」を告白しました。
■「握手会だよな?」の質問に…
番組内で、松村さんに対して千原ジュニアさんが「いろいろ大変な仕事も言われるやん。一番精神的にツラかったの(仕事)ってなに?」と聞く一幕が。
共演者のおぎやはぎ・小木博明さんは「握手会だよな?」と小声で尋ねると、松村さんが瞬時に「違います! それはない!」と否定すると、小木さんは「それはないか、握手会は大好きだもんね? ファンの人と会えるんだもんね」とコメント。
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■「涙がずっと出ながらリハやってた」
松村さんは毎年開催される「バースデーライブ」という乃木坂46の全曲を披露するライブがあることを説明。松村さんいわく、年々曲数が増えた結果200曲にまでなったそうです。
そのうち松村さんが出演するのは150曲ほどだそうですが、松村さんは「150曲分のダンスと歌を覚えなきゃいけないときは、ずっとリハ中泣いてました」と当時を回顧。
さらに、「“わんわん”とかじゃなくて、涙がずっと出ながらリハやってた」と振り返ると、ジュニアさんも「うわ~、すごいでそれ」と衝撃を受けました。
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■イヤホンから指示をもらうケースも…
また、出演者の大久保佳代子さんも「ホントすごい、アイドルって」と称える一方で、小木さんは松村さんに「マイクちゃんと生かされてた?」と質問。
「はい、もちろん!」」と松村さんが返すと、小木さんは「ここだけの話ね、こじはるに話聞いたことあるんですよ」と切り出し、小嶋陽菜さんがかつてイヤホンで「右! 左!」と振り付けの指示を出されていた過去を暴露。
すると松村さんは、自分も1回もリハーサルに出られず、当日ライブに出演したときにだけイヤホンで指示をもらっていたことをぶっちゃけました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)