野々村友紀子、更年期VS娘2人の反抗期で“ホルモン対決”の日々　「夫だけがビクビク…」

1日、東京・丸ビルで開かれた「女性の睡眠力の上げ方」トークショーに、ゲストとして放送作家の野々村友紀子さんが登場。自身の睡眠について語りました。

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■睡眠でコメントも変わる？

野々村さんは紫色の春らしい衣装で登場すると、「日本の女性も睡眠時間が取れなかったり…。昨日なんかね、日本中の女性が、大谷翔平くんのことがショックで寝れなかったり」とニヤリ。

睡眠によって日中のパフォーマンスが変わってくるといい「コメンテーターの仕事をさせてもらっているので、結構”瞬発力”で答えないといけない。睡眠が安定してくると、日中の言葉の出方も安定する」と熱弁します。

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■子育てで爆発…

放送作家やコメンテーターとして活躍するだけでなく、私生活では夫である二丁拳銃の川谷修士さんを支える妻であり、17歳と15歳の娘の母親でもある野々村さん。

子育て中を振り返って「テレビでは常にイライラ・怒っているんですけど、普段は穏やかな方なんです。でも子育て中は…トリガーがすぐ来た。旦那が焼肉食べて帰ってきただけで、『私だって食べたいわ！』って泣いたり」と明かします。

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■「更年期」vs「反抗期」

49歳になった今は「更年期の入り口くらい」だといい、「仕事から帰って寝ようと思っても寝れなかったり、夜中に目が覚めたり。若さで乗り切れたことがしんどい！」と苦笑い。

「娘たちも思春期・反抗期でホルモンが暴れまくってる。『あっち行って』『うざ』とか、笑ってないのに『ウケる』…むっちゃ腹立つんですよ！　寝てない時はこっちのホルモンも黙ってないから、ホルモン対決になっちゃう」と嘆きつつ、「夫だけがビクビクするっていうね」と笑わせていました。

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■執筆者プロフィール

たつきあつこ：『fumumu』編集部取材担当

芸能事務所のマネージャー、メーカーPRを経験し、現在は『Sirabee』『fumumu』にて年間約150件の記者会見を取材。100均やプチプラをこよなく愛し、週3ペースで店舗を巡る100均研究家としても活動中。

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（取材・文／fumumu編集部・たつきあつこ）

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