野呂佳代、SDN48時代ライブで発した一言をいじられ悩み 「みんなのためにやったのに…」
SDN48でキャプテンをしていた時代、野呂佳代さんはライブ中にある一言を叫び、いじられるように…。
26日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)に、女優の野呂佳代さんが出演。
SDN48のメンバーだった時代、ライブ中に発した一言がいまだにいじられることに、悩んでいることを打ち明けました。
■“昔の嫌な話をされピンチ”への対策は?
今後芸能界で起こるかもしれない「もしものピンチ」に備えて、対策を考えることとなった同日の放送。
そのなかで、数々のピンチをくぐり抜けていそうなゲストとして番組に招かれた野呂さんと、「昔のちょっと嫌なエピソードをやたらとこすってくる相手になんとかやめさせたいとき」というピンチへの対策を話し合うことに。
すると野呂さんは「リアルに言うと、私の友達というか元同僚でメンバーの佐藤由加里ちゃんっていう子がいるんだけど…」と切り出し、AKB48からSDN48に一緒に移籍した佐藤由加里さんのエピソードを回顧。
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■ライブ中に提供の看板を発見し…
野呂さんによると、その当時は北海道のドームのような場所でAKB48の握手会があり、当時のSDN48はAKB48のメンバーが休んでいる間にライブなどをする役回りでした。
そんなグループに所属していた野呂さんは、その当時「やっぱ一生懸命やらなきゃいけないか」と思い、2曲目が終わったときに円形のステージのような場所で、全力で観客を盛り上げようとしたそう。
当時、キャプテンだったため最後まで残って盛り上げようと努めた野呂さん。そんな野呂さんはドームの後方に書いてある提供の看板を見つけた際、「なにか提供についてもらわなきゃ」と思ったといいます。
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■「そこから永遠に…」
すると、野呂さんは大きく「マルハン」と書かれた企業の看板を発見。最も大きい看板だったため「見つけた!」と思った野呂さんは、そのとき高いテンションで「マルハ~ン!」と叫んだそうです。
このエピソードを披露した直後、野呂さんは「そしたらもうそこから永遠に『マルハンいじり』」と話し、この時期になるまでずっと佐藤さんに「マルハン」といじられていることを告白。
続けて「おそらく今日会ったら今日も言われる」と話した野呂さんは、「みんなのためにやったのに…」と不満そうに口にしました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)