真剣に婚活してるならコレは必須　「結婚」を想像できたデート

「今までお高いレストランとか、おしゃれなアフタヌーンティーでテンションが上がっていたけど、結婚はあまり意識できなかったな。非日常すぎて、生活を想像できなかった。

逆にうちでタコパしたときに、家でもこんなに楽しめるんだってほっこりした。結婚を考えるのなら、外デートよりも家デートを重視したほうがいいかも。

家デートがつまらないか居心地が悪いのなら相性良くないから、さっさと次に行ったほうがいい」（30代・女性）

「彼にも結婚を意識してほしくて、結婚前は既婚の友人夫婦とよくランチをした。独身同士でワイワイするのもいいけど、幸せな既婚者を見ることで結婚を身近に感じてもらうのは、有効だと思ったから。

実際、結婚の話をしてもクズクズしていた彼にプロポーズされて、トントン拍子で結婚した。

もし身近に既婚友人夫婦がいないのなら、お互いの両親に押してもらうのも手！　お互い親を知っている関係なら、いいアシストになる」（30代・女性）

「季節を感じるデート、例えば花見とか花火とか。四季を一緒に楽しむと心理的にも距離が縮まるし、思い出が増えるいいよ。

夕飯を食べてホテルやどちらかの家に行って泊まる、という単調なデートばかりでは将来が全然考えられないし、愛着も湧かない。

結婚したら一緒に季節を感じるんだから、結婚前からそういうことをしていたほうが、生活は想像できるんじゃない？　むしろそういうデートをしようとしない、提案しても嫌がる相手なら、微妙かも」（20代・女性）