上沼恵美子、芸能記者が語った女性関係も“悪い話が出てこない”芸人に「見本やね」と納得
女性関係の話はたくさんあったものの「ひとつとして悪い話は出てこない」という芸人は…。
タレントの上沼恵美子さんが2日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
芸能記者の中西正男さんが、女性関係についても「ひとつとして悪い話が出てこない」という芸人を明かし、上沼さんも「ひとつの見本やね」と納得しました。その人物とは…。
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■松本人志に「度が過ぎてる気がした」
中西さんをゲストに迎えた今回、“芸能界”をテーマにサイコロトークを展開。最初に「色々ありすぎる最近の芸能界に思うこと」では、今なお文春砲がつづく松本人志さんに触れ「あのことは、責められても仕方ない」「令和やから、とかではなくて」とコメント。
芸人が遊ぶこと自体は否定しないと前置きしながらも「度が過ぎてる気がした。品性をはみ出したかなと思うから、残念」と本音をこぼしました。
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■「ひとつとして悪い話が出てこない」芸人
この話に、中西さんは「たとえば、志村けんさんはモテてたからずっと女の人の話はありましたけど…」と志村けんさんの女性関係に言及し、「僕ら取材する側からして、ひとつとして悪い話が出てこない」と明かします。
「『あなたのことを大事に思ってますよ』と、女性に有り余るくらいの気持ちお金と気持ちを渡していたから。別れるにしても、女性は『ありがとう志村さん』しか残らへんという」と、志村さんが女性に対しての対応を説明。
つづけて「名がある人が遊ぶなら、それくらい腹決めて遊ばなあかんと思う」と、芸人の“遊び方”について持論を展開しました。
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■芸能記者が語る「女性が告発するパターン」
また、25年芸能記者生活を送る中西さんは、女性が「あんなことされた」と告発するパターンは「ほぼ決まってる」と切り出します。
「最初は大事に扱ってもらってた。それこそ、5万円のフレンチに連れてもらってたのに3万になり、2万になり、5千円、3千円…。この5千円あたりで『私って大事に扱われてへんな』って」と、女性に使う金額は気持ちのバロメーターのひとつになっていると解説。こうなってしまうと「そういえば、あんなことされたな…」など、これまでの思い出も黒く塗りつぶされてしまうことも少なくないのだとか。
さらに、過去にはある俳優が「最初に5万円のコースに連れていったら、7万、10万…とあげていく甲斐性がないなら、名のある人は遊んだらあかん」と話していたことを振り返りました。
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