本命でも義理でもなく… バレンタインチョコの「予算トップ」に思わず納得した
本命でも義理でもない！ バレンタインチョコは“あれ”に一番お金を惜しまず。
近づくバレンタイン。チョコレートを贈るなら…こんな選択肢もありかもしれません。
■トップは「自分用チョコ」、2～4万円も
2023年2月放送の『スッキリ』（日本テレビ系）におけるバレンタイン特集では、松屋銀座による「バレンタインチョコの平均予算」調査を紹介。
その結果、1位に「自分用」の4,415円、2位に「本命チョコ用」の3,748円、3位に「義理チョコ用」の1,013円であることがわかりました。
バレンタインフェアに参加していた一般女性のなかには、予算について「2万はいってますかね…全部自分用です」のほか「毎年4万円くらい。8割自分のです（笑）」と語る人も。
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■みんなの“ご褒美予算”を聞いてみた
なお、fumumu編集部が全国の10代～60代の男女1,000名を対象に「自分へのご褒美にかける予算」について行なった調査では、以下のような結果に。
《自分用のご褒美にかける予算》
・～5,000円：39.9％
・5,000円～1万円：34.7％
・1～5万円：20.2％
・それ以上：5.2％
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■「2,000円前後」フェアやチョコ以外も
編集部が話を聞いた30代女性は「学生時代は友人とバレンタインフェアに行って、自分用のチョコをよく買っていました。コロナ前で試食が盛んだったこともあり、色々食べて気に入ったものを選ぶことが多かったです。学生だったので1,000～2,000円くらいのものだった気がします！」と回答。
また別の30代女性は「地元のショッピングモールではバレンタインの時期になると、毎年チョコレートと一緒に有名店のマカロンが売られるんです。20代の頃はそこで大体2,000円前後くらいのセット（今はもう少し値上がっているかも）を自分用に買っていました（笑）」とチョコ以外にほかスイーツを選ぶケースもあるようです。
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■3,000円ケースも「味見もかねて…」
また40代女性は「父親がウイスキーボンボンが好きなので毎年プレゼントするときに、自分にも同じものをプレゼントしていました！ ひとつ3,000円くらいで、自分のためなら買わない金額だけど、プレゼントの味見もかねて…と言い訳しながらポチってました」と話しました。
1年に一度のバレンタイン、この機会にぜひ、今年は普段頑張っている自分にとびっきり素敵なチョコをプレゼントしてみては？
■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
