河本準一、“男性専用車両”の大切さを熱弁 「あってもいいんじゃないかな」
女性専用車両に乗ってしまったとき、河本準一さんは女性たちにいぶかしげに見られたとのこと。
25日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・次長課長の河本準一さんが出演。
女性専用車両に不満を感じたエピソードを明かした河本さんが、“男性専用車両”の大切さを語りました。
■「専用車両があるのは女性だけ」と不満
出演者が日頃のうっぷんやモヤモヤを吐き出す番組の名物コーナー「デトックス祭り」の完全未公開シーンを放送した今回。
そのなかで、“女性専用車両”をテーマに河本さんが「電車乗られる方は分かると思うんですけど、やっぱいまだに『男女平等でこの世界いきましょうよ』って言ってるんですけど、専用車両があるのは女性だけ」と語り出します。
続けて「やっぱりどうしても飛び乗ったところが女性専用車両のときもあるんですよ」と話すと、時間帯によっては余裕で乗れるときもあると語りました。
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■リュックを背負った自分たちを見て…
しかし、ほとんど女性が乗っている女性専用車両に乗ってしまったあるとき、自分と一緒にいた後輩だけがリュックを背負っていたとのこと。
河本さんいわく、そんな自分たちを見た女性の乗客たちは「こいつめっちゃやる気やん」「女性相手にものすごいことやろうとすんの?」と言いたげな視線を向けてきたそうです。
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■「体型で車両を分けてほしい」との意見も
何もする気がなくても、女性の乗客からいぶかしげに見られてしまう不満をぶっちゃけた河本さん。すると、このエピソードを明かした河本さんは「だからやっぱり男性専用車両あってもいいんじゃないかなって思って…女性に対して」と意見を述べます。
その一方、お笑いタレント・土田晃之さんは「俺それで言うと体型で車両を分けてほしい」と切り出し、電車内に7人掛けの椅子があっても、体型によっては7人座れないケースがあると語り出します。
また、背が高いためつり革の位置が低いことに不満を抱いているという土田さん。そんな土田さんでしたが「顔のあたりにつり革がくるんで、つり革をやってる(下げてる)バーを持ってちょうどいい」と実体験を明かしました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)