見た目のダサさというのは、身を置く環境次第で垢抜けておしゃれになったりします。
ですが、内面のダサさというのは、経験を積んだり、痛い思いをしない限りなかなか直りません…。きっと、付き合った彼のダサい一面を見て、うんざりした経験がある女性はいるはず。
そこでfumumu取材班は、指摘したかったけどできなかったダサいことを聞きました。
■いつもしれっと武勇伝を入れる
「どんな話をしても、高確率でしれっと自分の武勇伝を入れてくる元カレが、ちょっとウザかった。
たぶん褒めてほしかったんだろうね…。だけどしつこかった。『その話、何回目?』ってツッコミたくなるくらい、お年寄りが同じ話を何度も繰り返すがごとく武勇伝を語っていたわ。
最初は褒めたけど、半年たったあたりから面倒で『ふーん』と流していた。それでも彼は満足げな顔していたけど」(30代・女性)
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■わからないことを聞かない
「わからないことをその場で聞かない。一緒にお店に行っても付き添い感覚で、後になって他の売り場を見ている私に『あの店員さんなんて言ってたの? ○○ってどういう意味?』と聞いてきたり。
他にも、旅行先で道やトイレの場所がわからなくても誰にも聞かず、私が聞くように促してきたりで、うんざりした。普通にダサいよね。オトナなら自分で聞きなよ。幼稚園児じゃないんだから。
たぶん本人的にはプライドを守ってるんだろうけど、そんなの単なる見栄でしょ」(30代・女性)
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■自称若くみられる
「たまにいない? 聞かれてもいないのに若く見られるアピールしてくる人。そういう人に限って別に若く見えない。むしろ年相応な見た目なの。
一時期付き合った相手がこのタイプで、しょっちゅう若く見られるアピールしてきたから、『それ言うと逆に老けて見えるよ?』って指摘したかったけど、ケンカになるのが嫌だったから言わなかった」(20代・女性)
彼を「ダサい」と思ってしまうと、魅力的には見えなくなるというか…急に安っぽい人に見えてしまうこともありますよね…。
彼のためにも指摘してあげたほうがいい気もしますが、人によっては「余計なお世話!」と、聞き入れないだけではなく激高するタイプもいるので要注意。
ただ、彼のタイプを見極めて言葉を選んで指摘をしてあげないと、彼は一生ダサいままかも…。
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(文/fumumu編集部・美佳)