前職は看護師だったオカリナ “あること”を大失敗し患者から「もう来んな!」
前職は看護師だったオカリナさん。大変な仕事ゆえに失敗することも多く、当時の苦いエピソードを明かしました。
14日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナさんが出演。
前職の看護師時代の、苦いエピソードを明かしました。
■前職は看護師だったオカリナ
同日の放送では、女性芸人軍団が一芸合宿のために、オカリナさんの故郷である宮崎県に滞在。
そのなかで、看護師だったオカリナさんのスキルを活かし、共演者たちの健康状態をチェックするミニゲームが行われました。
ナース服に着替えたオカリナさんが、共演者たちの血圧を測定する場面では、その真剣な表情とプロフェッショナルな手付きに「看護師の顔になってる!」「職人の顔」とスタジオからも驚く声が。
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■注射に失敗し「もう来んな」
その後、共演者から「(看護師の仕事は)大変だった?」と尋ねられると、「本当に大変でした。働いている方たちは素晴らしいんです。私が、本当にすこぶる合っていなかった」とオカリナさん。
続けて、「本当に人に優しくないですし、ろくでもない看護師でしたよ。私が患者だったら本当に嫌だろうなっていう…」とも明かします。
共演者から「結構失敗してきたの?」と聞かれると、「失敗だらけでした。分かりやすい失敗でいうと、注射を同じ患者さんに7回失敗しちゃって」「『もう来んなブタ』って言われちゃって…」と明かし、その場の笑いを誘いました。
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■約7割、「自分には向いてない」と諦めた経験
オカリナさんのエピソードには、「本当に看護師だったんだ」と驚く声のほか、「ほんとにほんとに大変なんですよ…看護師って…(白目)」といったコメントも多数見受けられました。
fumumu編集部が以前全国の10代~60代の男女1,798名を対象に行なった意識調査では、全体で66.7%がオカリナさんと同じように「自分には向いていないと諦めた経験がある」と回答。
その後お笑いの道へ進み、現在に至っているオカリナさん。
「自分には向いていない、今の環境は合っていない」と感じるなら、思い切って別の世界に飛び込んでみることも、大切なのかもしれませんね。
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■執筆者プロフィール
衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)