好きな相手と良い雰囲気になりたい人は必見! デートのアレコレ教えます
良い雰囲気にさせるための「デート場所」「トーク術」、そして「小技」まで紹介します。
好きな人と良い雰囲気になりたいときは、どうすればいいの?
今回は、雰囲気づくりのアレコレをまとめてみました。
■良い雰囲気になれるデート場所
まずは、どういう場所でデートをすれば良い雰囲気になれるのか、書き出してみました。
①横並びの席がある場所
良い雰囲気になりたいのなら、”横並び”で座ることをオススメします。相手の横顔しか見えないけど、距離がグッと近づきます。
②お酒が置いてある場所
少しでもお酒が飲める相手であれば、お酒の力を借りるのがベスト。相手を大胆にしてくれます。
③雰囲気の良い場所
夏だったらテラス席、冬だったら暖炉があるお店など、ロマンティックな場所は良い雰囲気になりやすいです。
④騒々しくない場所
周りの声がうるさくない場所や、BGMが穏やかな場所だと、より会話が弾みます。
⑤カップルが多い場所
友達同士が集う場所よりも、同じように良い雰囲気を求めてきているカップルが多い場所は、相乗効果が生まれます。
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■良い雰囲気になれるトーク術
続いては、大事なトーク術。良い雰囲気になれる話とは、どのようなものなのでしょうか。
①共通の話をする
「共通することがたくさんある=結ばれる運命」と思わせるためにも、ふたりの共通の話(悪口以外)で盛り上げましょう。
②共感する話をする
相性が良いと思わせるためには、共感ができる話が大事。「めちゃくちゃ分かる!」「俺も思ってた~」などと思わせたら勝ち。
③恋愛の話を振る
「どんな人がタイプ?」「いま恋人いるの?」など、過去・現在・未来どれでもOK。恋愛の話につなげないと、良い雰囲気には持っていけません。
④褒める
自分が言われて嬉しいことを言うと、相手のテンションは徐々に上がっていきます。わざとらしくならないことが大事。
⑤次のデートの匂わせ
「また美味しいところ食べに行こうね」「次はお昼に会うのもいいよね」などと、次のデートを匂わせると気持ちが高まります。
全部を使わなくて良いので、自分が話しやすい話題を選んでみてください。
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■良い雰囲気になれる小技
最後に、デート場所でもトーク術でもない“技”を書き出します。
①見つめる
見つめられると、相手もその気に。
②目をトロンとさせる
「急にどうしたんだろう?」と思わせて、ドキッとさせられます。
③カップルっぽいことをしてみる
「一口ちょうだい」と言って間接キスをするなど、カップルっぽいことをすると良い雰囲気に。
④無言の時間をつくる
たくさん話して笑顔を見せて、その後に無言。この抑揚が大事。
⑤良い香りをさせる
視覚、聴覚、嗅覚のうち「聴覚」を刺激させることも大切。
⑥ウィスパーボイス
「聴覚」も刺激。声でうっとりさせて、良い雰囲気にすることだってできるんです。
⑦勝負服
特別感を出すと相手もキュンと。下着も勝負下着にすることによって、自分に気合いを入れられます。
⑧アフターLINE
バイバイした後のアフターLINEも甘い感じにして、良い雰囲気を最後まで忘れずに。
良い雰囲気も、奥深い。
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■執筆者プロフィール
中村愛:浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で”カップルあるある”や”恋愛系動画”をアップしている。
また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。
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(文/タレント・中村 愛)