「夫婦や家族の晴れ舞台」と言っても差し支えない大イベント・結婚式。入念な準備を含め、招待客、ご祝儀…など、これでもかという程考えなければならないことや準備があるのは世界共通でしょう。
当日になってみないとわからないことはもちろん、予期せぬ事故が起こってしまう可能性も0ではありません。近日、アメリカに住むとある家族の「ハプニング」が動画サイトTikTokにて公開され、大きな話題を呼んでいます。
■バージンロードを歩く最中に
近日、アメリカのニュージャージー州に住むサラ（Sarah Grundman-Connors）さんが自身のTikTokアカウントにアップしたのは、バージンロードを歩く自身と父の姿。
サラさん曰く、父は式の2週間前に病気のために痩せてしまったとのこと。なんとか回復し、当日正装を身に纏ったところ服のサイズが大きすぎることに気付いたそうです。
それでも「大丈夫だろう」とたかをくくったものの、娘の腕をとり歩いている最中コントの様にズボンがずるり。白い下着を大衆に晒してしまいました。
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■機転の利いたスピーチ
突然のポロリに式は大盛り上がり。サラさんはその後のスピーチで「バージンロードを歩く際はベルトの確認をお忘れなく…」と切り出し、笑顔の絶えない暖かい式となったのだとか。
なお、ポロリ当事者である父は「恥はかいたかもしれないけど特に気にしてないよ」とコメントしたそうで、親戚間の笑い話になっている事も報告しています。
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■ネットからは「あるある」共感も
ネットではポロリの瞬間をとらえたカメラマンを「天才」「前職はパパラッチですか？」と賞賛する声が続出。
結婚式割とあるあるなのか「俺もやらかしたことある！当時新郎でした」「義父が全く同じ事故になったことあるわ」「友人の兄が余興でバイオリンを弾いている際にポロリしてたなあ」など、共感するユーザーも相次ぎました。
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（文／fumumu編集部・鳳 あゆ子）この記事の画像（1枚）
