伊集院光、収録中にアンミカと口論に発展 「オンエアされてないと思う」
アンミカさんと激しい口論をした伊集院光さん。その議題は“ある妖怪”だったそうで…。
28日放送の『何を隠そう…ソレが!』(テレビ東京系)に、お笑いタレントの伊集院光さんが出演。
収録中にアンミカさんと“ある議題”で口論になったというエピソードを披露しました。
■オンエアされなかった口論の議題は…
番組内では「アンミカさん覚えてらっしゃるかどうか分からないんですけど…」と口を開いた伊集院さんが「僕、アンミカさんとテレビの収録中に激しい口論になったことがある」と告白。
「たぶんそれはオンエアされてないと思うんですけど」と続けた伊集院さんいわく、アンミカさんと口論になった議題は「カッパはいるかいないか」だったとのことです。
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■「ある人に憑いてるのを見たんですよ」
なお、伊集院さんは「カッパはいない派」で、対するアンミカさんが「カッパはいる派」だそう。するとアンミカさんは「私見たことがあるんです」と話し、「私はある人に憑いてるのを見たんですよ」と語り出します。
アンミカさんによると、落語家の三遊亭とむ(現、錦笑亭満堂)さんにカッパが憑いているのを見たことがあるとのこと。
一方、これを聞いた伊集院さんが「アイツに憑いてた?」と驚くと、アンミカさんは「あの子にカッパが憑いてるのが見えたんですよ!」と力説。
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■先に家に入ってきたカッパと“一体化”
そんなアンミカさんは「なんかね私もともと感覚が強くて、たまにその“はざま”に入るとフワッと見えちゃうんですけど…」と話し出すと、とある友人の家で食事会をしたときの出来事を思い返します。
友人の家に“カッパ”が先に入ってきたと話すアンミカさんに、出演者が「カッパ先!?」「呼んでないのに?」と衝撃を受けると、対するアンミカさんは「そう! ほんで私『えっ!? カッパがいる!』と思ったら、あとからとむくん入ってきて、一体化になって入ってきた」と明かします。
先に家に入ってきたカッパと三遊亭さんが一体化したというエピソードに出演者が大笑いする中、アンミカさんは「だからカッパはいるの!」と主張しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)