野呂佳代、“面白い女”止まりにならないテクニック明かす 「2次会こそ輝く」
野呂佳代さんによると、飲み会で“カワイイ”よりも“面白い子”と言われる方が実はチャンスがあるそう。
21日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)のゲストに、女優の野呂佳代さんが出演。
飲み会で“面白い女”止まりになるという悩みに対し、必勝法をアドバイスしました。
■野呂佳代、夫にキュン
今週のゲストは、野呂さんとタレントのハシヤスメ・アツコさん。番組冒頭では、MCの南海キャンディーズ・山里亮太さんが「キュンとくる男性の仕草」について2人に質問します。
ハシヤスメさんは「今の時期とかだと、モコモコのお洋服とか着てる男性すっごいカワイイなって思っちゃう」とのこと。 一方、野呂さんは「これ最近、旦那さんにキュンとした話なんですけど…」と、2020年に結婚したテレビディレクターの夫について切り出しました。
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■「年中やっとけば喧嘩になんないだろ!」
野呂さんによると、「(夫が)あったかい飲み物を、ホントにさり気なくこうやって『首に当てときな』って言われて、もらったんですよ。『首に当てたらあったかいよ』って」と、さり気ない気遣いにキュンとしたそう。
野呂さんは「ありがとう」と受け取りつつ、心の中で「そういうとこあるんじゃーん! 忘れてたよそれ! 早く出せ出せ!」「年中やっとけば喧嘩になんないだろ!」と、心の中でツッコんだと言います。
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■面白い女は「逆に勝ち」
また、今週の「あざと連ドラ」では、登場人物の美大生の女性が、飲み会で男性陣に「面白い」と言われてしまい「“カワイイ”じゃなくて“面白い”って言われたら終わり」と悩むシーンが登場。 ハシヤスメさんは「面白いって言われちゃうとね…」「カワイイって思われるよりも、“この子といると楽しい”って思わせちゃってる」と、この悩みに共感します。
すると、野呂さんは「逆に勝ちじゃないですか?」とコメント。「面白いって言われた先って可能性がめっちゃあって」と言い、面白いと言われた場合のテクニックを披露します。
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■「目がどんだけ合うか」
野呂さんによると、「2次会が一番輝くのそういう人は!」とのこと。 皆でワイワイ盛り上がる1次会と違い、2次会は「個人戦」だと言う野呂さん。1次会とのギャップを見せると良いのだそう。
ちょっと暗めで落ち着いたお店で意中の相手の隣に座り「目がどんだけ合うか(が勝負)だから」とアドバイスします。 そして、食べ物を取り分けたりする仕草をしながら必死でアイコンタクトを取ろうとするジェスチャーも披露。
ところが、それを見た山里さんから「ごめん、分かんないけど、そんな奴好きになるかな?」とツッコまれてしまい、笑いを誘う展開となりました。
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(文/fumumu編集部・大島 あひる)