柏木由紀、AKB48の卒業を意識した瞬間を告白 オードリー若林「シビレる話」
『あちこちオードリー』に、AKB48の柏木由紀さんが出演。卒業を意識した“ある瞬間”があったそうで…。
29日、お笑いコンビ・オードリー（若林正恭・春日俊彰）がMCを務める『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に、AKB48の柏木由紀さんが出演。
AKB48からの卒業を意識した瞬間を語る一幕がありました。
■来年の春にAKB48の卒業を発表
国民的アイドルグループ・AKB48の3期生として、17年もの間中心メンバーとして活躍し続けている柏木さんですが、来年の春に卒業することを発表。現在32歳のため、人生の半分をAKB48のメンバーとして過ごしてきたことになります。
2年ほど前から「そろそろさすがに」と卒業を考えていたそうですが、きっかけが見つからなかったのだとか。
しかし、今年の頭に「AKBの柏木由紀じゃない人生、歩まなくて大丈夫？」「このままずっとこれしか知らないのちょっともったいないな」と思い、決断したといいます。
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■2人1組になったら余りそう…
また、ひとつ下の世代が12期生と、在籍するメンバーのなかでダントツで先輩な柏木さん。
居心地も良く、後輩は仲良く接してくれているそうですが、「2人組組んでってなったら余るな」と思ったこともきっかけとなり「あれ、違うかもな」と卒業を考えるようになったのだとか。
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■「世代交代させろ！」の歌詞に「え、私やん」
また、若林さんから「楽曲に対して自分に合わないなと思ったことはないでしょ？」と尋ねられた柏木さんは、「でも…」とひたつ心当たりがあるよう。
「上が動かないなら私たちが動かすぞ」「世代交代させろ！」といった歌詞の「Generation Change」という曲を後輩と歌っている際に、「え、私やん」と思ってしまったことを告白します。
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■若林「シビれる話持ってきてくれるね」
このエピソードに春日さんは「確かにその曲で10年下の子と歌ってるのおかしいよね」と驚きつつも納得。
また、若林さんは「いやぁ、シビれる話持ってきてくれるね」と柏木さんの話に感嘆の声をあげました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ：お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）