明石家さんま、昔買った“エアジョーダン2”を履き後悔 「日本誰も持ってない」
エアジョーダン2を買ってから10年後に価格が上昇したため、明石家さんまさんは後悔…。
29日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、MCの明石家さんまさんが、過去に購入したエアジョーダン2を1度だけ履いてしまったことを、ある理由から後悔しました。
■つい履いてしまった“エアジョーダン2”
知っているだけでお得なもうけ話が紹介された同日の放送。そのなかで、古い未開封のゲームソフトが投機対象になってきていることが明らかになります。
すると、これを聞いたさんまさんは「エアジョーダン2もそうやもんなぁ」と切り出し、ゲームソフト同様に、ナイキのエアジョーダン2も履いたらダメなものだと語りました。
そんなさんまさんによると、ナイキの本社があるオレゴンへ行った際、お土産に「エアジョーダン2」を買ったそう。しかしその当時、さんまさんは「カッコいい!」と魅せられ、つい履いてしまったといいます。
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■「もったいなかった!」と後悔
このエピソードを語った直後、「10年後にもう何十万になった」と打ち明けたさんまさん。出演者から驚く声が上がる中、続けてさんまさんは「もったいなかった! 日本誰も持ってない。工場で買ったから」とも告白します。
一方、価値のある代物であることを明かしたさんまさんに、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一さんは、「何でダンクもできへんのに履いてもうたんすか!?」とツッコミ。すると相方の吉田敬さんは、「1回だけ履いたくらいではバレないのでは?」と言及します。
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■価値が上がる方法…それは?
専門家によると、残念ながら履いたかどうかは分かってしまうそうで、やはり1度でも履くと価値は下がってしまうそう。これに、タレントの島崎和歌子さんは「でもさんまさんが履いてるから、プラスアルファで価値は付かないんですか?」と質問しました。
さんまさんも「どうでしょう!? 僕のネームバリューは…」と興奮気味に尋ねると、専門家はさんまさんのサインが入っていれば価値が上がるかもしれないと答えます。
すると、さんまさんは「まぁ、ファンが買うからなぁ…俺のファン付き合い長いからなぁ」と話し、スタジオの笑いを誘いました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)