千鳥ノブ、フジテレビ社長と行ったゴルフで見た“忖度”明かし…共演者「コントみたい」
千鳥のノブさんが目にして嬉しかった体験を語りました。
17日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・千鳥のノブさんが出演。
想像してはいたけれど実際に目にして「本当にこういうのあるんだ」と感動したという体験談を明かしました。
■フジテレビの社長とゴルフに
ノブさんはスタジオのメンバーに「ホンマにこういうのあるんだ、っていう見れて嬉しかったこととか、昔から見たいと思って嬉しかったっていうのはありますか?」と質問。
ノブさんには見ることができて嬉しかった体験があるようで、ある日、フジテレビの港社長とノブさんがMCを務めた『27時間テレビ』のプロデューサー、ディレクターとの4人でゴルフに行ったことを振り返りました。
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■プロデューサーとディレクターの対応に爆笑
それぞれにゴルフを楽しんでいた4人でしたが、社長がパターを打った瞬間ノブさんは驚きの光景を目にすることに。パターを打ったものの、カップまでは距離がだいぶ残っていたようですが、「プロデューサーとディレクターが『社長OKです!』って言った」と回顧。
ノブさんの体験談を聞いたスタジオは爆笑。「それはあかんわ」「コントみたい」と驚いた様子でした。
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■感動するノブ
タレントの和田アキ子さんは「カップまでの距離は長くても長くてもパターの長さまでよ」と持論を展開。ノブさんはその意見に同意し「だいぶ距離があるのにプロデューサーとディレクターが『OKです!港さんバーディーです!』って言う。港社長はほとんどバーディーなんですよ」「タイガーウッズくらいのスコアで帰っていった」と暴露。
つづけて「港社長は「え? 本当かい? 長いよ」と言ってたけど、プロデューサーが『社長OKです!』って言っていた」と顛末を説明すると、松本さんは「忖度というか、なんというか…」とコメント。ノブさんは「古き良きフジテレビを見れた」と話すと、大悟さんは「古き良きかなぁ…」と苦笑する一幕が見られました。
視聴者からは「本当にコントみたいで笑える。現場を見たかった」「接待ゴルフではよくある」「楽しくゴルフしてもらうにはアリ」と感想が寄せられています。
『人志松本の酒のツマミになる話』はTverで11月24日まで視聴可能
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(文/fumumu編集部・福井原さとみ)