おぎやはぎ矢作、NGKで恐怖体験 「思いっきり蹴られた」
おぎやはぎ・矢作さんによると、NGKを訪れた際に“ある芸人”から靴を蹴られたそう。
16日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼さんが登場。
NGKに出演した際、怖い思いをしたという過去を語りました。
■“空手芸人”がトーク
空手をやっていた芸人が大集合した今回。番組内では、そのうちの1人として出演したアンガールズ・田中卓志さんが、空手を習っていた小学生時代を振り返ります。
田中さんによると、その当時通っていた道場は厳しく、怖い人ばかりいたそう。また、道場に入るときに言う「押忍」の言いかたが甘いと言い直させられたり、靴がねじれて置いてあるとダメ出しをされたそう。
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■そこら辺に置いておいた靴が…
そんな中、田中さんのエピソードを聞いた矢作さんは「靴とかそろえるようになるのがいいよね」と切り出すと、「前にNGKに出させてもらったことがあるのね。吉本の…」と、自身が体験したエピソードを明かします。
矢作さんいわく、そのときたくさん靴が置いてあったそうですが、来たことがなかったため自分の靴を置く場所が分からず、靴をそこら辺に置いたそう。
すると矢作さんは「そしたらちょっと並び方が良くなかったんだね。チャーリー浜さんに思いっきり蹴られた」と明かしました。
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■“トラブルメーカー”のチャーリー浜
このエピソードに対し、出演者から「あぁ、名物だ」「チャーリーさんは何でも蹴ります」と納得する声が相次ぐ一方、矢作さんは「一番怖かったんだから…」と話し、蹴られた瞬間のことを思い返します。
直後、ブラックマヨネーズの小杉竜一さんは「吉田も楽屋で誰にも邪魔にならへんとこにカバン置いてたのに、わざわざその前に行って『誰のカバンやこれ！』って言うてましたから」と語り、チャーリー浜さんが「トラブルメーカー」であることを打ち明けました。
なお、この話を聞いて「じゃあ大丈夫なんですね」と笑った矢作さん。すると今度は囲碁将棋も自己紹介をした際、チャーリーさんから「囲碁将棋？ ふざけてんのか！」と初対面にも関わらず怒られたエピソードを披露しました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）