どこを見てもうっとり… 東京ミッドタウンのイルミネーションが幻想的すぎる
東京ミッドタウンのイルミネーションが今年もスタート。六本木はシックに、日比谷はカラフルに夜を彩ります。
冬ならではのお出かけといえば、やっぱりイルミネーション。キラキラと輝く空間は、見ているだけで幸せな気持ちになれますよね。
東京ミッドタウンでは、3施設でイルミネーションを展開。そのうち、16日から始まる日比谷&六本木に一足早くお邪魔してきました。どちらも個性的で、キラッキラ…。
■ディズニーとコラボ!
東京ミッドタウン日比谷のイルミネーションのテーマは「BEST WISHES」。
日比谷ステップ広場にはディズニー創立100周年記念映画『ウィッシュ』とコラボした特別なクリスマスツリーが登場しています。
10分に1回行われる特別演出は、”夜空に包まれた王国””願いの力””光り輝くスター”をフルカラーLEDで表現。キラキラと輝くツリーたちは、思わずうっとりしてしまう美しさです。
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■道も庭園もカラフルに
すぐとなりの日比谷仲通りも、カラフルな街並みに変化。人が歩く速度に合わせたというイルミネーションは、どこから見ても色の移り変わりを楽しめます。
6階のパークビューガーデンも、光の海に様変わり…。設置されているソファやベンチに座ったら、何時間でも過ごせちゃいそう。記者がお邪魔した日も、たくさんのカップルがうっとりと過ごしていました。
どこもかしこもカラフルなので、かなり写真映えしそう。
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■ゴールドに輝く六本木の街
一方、東京ミッドタウン(六本木)は、ゴールドを基調にしたオトナな雰囲気。
光の散歩道の中にそびえ立っているのは、36本のゴールドの木々「Gold Trees」。
1分ごとに四季が移り変わる演出になっており、「冬」の時間は青白い光とともに霧が当たり一面を覆い尽くしていきます。足元が見えないレベルの勢いのため、転ばないように要注意。
また、プラザにはサステナブルなクリスマスツリーも登場。ミッドタウン・ガーデンで剪定された木々を使用していて、骨組みもリサイクル可能なステンレス素材になっています。周辺のまばゆいイルミネーションと比較すると「ちょっと地味…」と感じてしまいますが、見ているとだんだんほっこりした気持ちに。
館内には、冬にぴったりなスペシャルインスタレーション&生演奏のパフォーマンスも。
六本木は全体的にゆったりとした雰囲気になっており、デートにもぴったりです。
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■今年は八重洲も
日比谷も六本木も、キラキラ輝くイルミネーションは冬ならでは。今年は八重洲でもイルミネーションを行う予定だとか。
仕事帰りに、お出かけ帰りに、ちょっと足を運んでみては。思わず笑顔になること間違いなしです。
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(取材・文/fumumu編集部・たつきあつこ)