ひろゆき氏、アパレルブランドを起業したスザンヌに苦言 服の値段に「よくない」
古着のリメイクを販売するスザンヌさん。「安くないんですけど…」と伝えたその値段に、ひろゆきさんは「よくない」。
ゲストで登場したタレントのスザンヌさんが、起業したことを報告。商品を紹介するなか、2チャンネル創設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんの言葉にスザンヌさんは「相談すればよかった…」と苦笑しました。
【動画】古着のリメイクを販売するスザンヌさん。「安くないんですけど…」と伝えたその値段に、ひろゆきさんは「よくない」
■スザンヌ、本名で会社設立
現在、日本経済大学・経営学部2年生の学生としても生活しているスザンヌさん。11日、自身のインスタグラムで本名の山本紗衣名義で「yama」を設立したことを報告。これまで通り、芸能事務所に所属して活動を続けていくことも伝えました。
大好きなファッションへの思いや「いつかは挑戦してみたかったビジネスについて少しずつ勉強をしていく中で知れば知るほどやってみたい!!と起業への思いが強くなりました」と起業に至った理由を記しています。
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■一点もののニットセーターの金額は…
同日にYouTubeチャンネルに登場したスザンヌさんは、改めて起業を報告し、オンラインショップで「Style Reborn」として、古着のリメイクを販売することを発表しました。
デザインを考え、古着再生師にお願いする…と流れを説明し、「こういう感じで、たくさんのニットを重ねて作ってもらった」と、スザンヌさんが着用しているニットセーターを披露し、一点ものを作っていることを説明。
そしてこの値段を聞かれたスザンヌさんは「こだわりの古着を集めてひとつにしてもらうので、安くはないんですけど…」と前置きし、コラボ第1弾のなかでは、一番高い商品になり4万7,000円であることを伝えました。
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■スザンヌの値段設定に、ひろゆき「よくない」
チャンネルのディレクター・高橋弘樹さんがその金額に驚きの声をあげると、スザンヌさんは「でもでも、丈もたっぷり(生地を)使ってますし、アランニットっていって、丈夫で一生使えるニットで…」と慌てて説明すると、ひろゆきさんは「僕は、安いなって思ったんですよ」とコメント。
まさかの回答に「え!?」と驚くスザンヌさんに、ひろゆきさんは「一点ものじゃなですか。デザイナーさんがいちいち稼働しなきゃいけないし、材料も違うものを持ってくるし、動く人の労働費用が安くならない」「一点ものって値段の高い・安いってないじゃないすか。10万円です、と言われても納得する」「スザンヌさんが出した一番最初の商品だから、10万でも売れると思う」とその理由を語り、「だから4万7000円は、よくない」と考えを伝えました。
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