アンジャ渡部、テレビ復帰にこだわる“理由”を告白 「過去のことが…」
『相方を売れ!ウリマンTV』に出演したアンジャッシュの渡部建さんが、騒動後の本音を赤裸々に語っています。
15日放送の『相方を売れ!ウリマンTV』(読売テレビ)に、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建さんが登場。
テレビ復帰にこだわる“理由”を告白する一幕がありました。
■渡部建×渡部陽一の“渡部コンビ”がロケへ
騒動後、地上波ネット局初登場を果たした渡部さんは、地元である八王子市で自身の好感度をリアルに聞き込む「ボクの好感度旅」を、年齢・苗字が一緒の戦場カメラマン・渡部陽一さんとともに実施。
番組後半には、渡部陽一さんと対談する形で、妻への想いやテレビ復帰へのこだわりについて本音を語りました。
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■テレビ復帰にこだわった理由は2つ
ロケで街の人から「YouTube見てます」「TikTok見てます」と声をかけられたとことから、渡部陽一さんは渡部さんに「様々なメディア媒体があるなかで、テレビに再び戻っていくその意思というのはどんな背景があるんですか?」と質問。
すると渡部さんは、初めは芸能界を引退することが1番周りに迷惑をかけない選択であり、違う仕事で家族を養おうと真剣に考えていたことを明かします。
しかし、このまま芸能界を離れてしまうと「ずっと逃げ回ってるような人生」になるような気がしたことと、騒動から時間が経っても「まだ待ってくれているスタッフがいる」ことから復帰を目指す決断をしたそう。
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■「過去のことが少し和らぐ行為って地上波に戻ること 」
渡部さんは「色んな人の想いを叶えたり、色んな僕の過去を払拭、当然ゼロにはできないと思うんですけど、1番テレビに出るってことが、1番(の方法)かなっていまだに思ってるんですよね。もちろん許されるとは思ってないんですけど、過去のことが少し和らぐ行為って地上波に戻ることかなって思ったんですよね」と復帰するという決断に至った想いを吐露。
そして「険しいですけど、テレビに戻るんだっていう姿勢を見せること、そしてテレビに少しでも戻ることが1番前に1歩進めるような気がする」と真剣な表情で語りました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)